次回4月10日は記事更新をお休みします。
さて、本日は今まで扱っているようで扱っていなかった、韓国の「民族精気」という単語について扱っていきます。
初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。
ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け)
注意
・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです
・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません
・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう
・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください
韓国で大ヒットした映画「破墓」は、その内容に反日的な要素を持っているというだけではなく、実際の韓国の政策に影響された「オカルト」も含んでおり、またこの映画には「韓国人の普遍的な感情」も含まれているという監督自身の評価まである。
この件に関連した「日帝の呪いの鉄杭」に関して、韓国では日韓併合時代に彼らが信じた迷信を、90年代以降の韓国政府が政治的に利用、政府や政治家の人気取りの手段として「呪いの杭除去運動」をし始めたというもので、その影響が現在でも韓国に残っているという事を表している。
また、これには韓国人の民族主義や小中華思想的な考え方も色濃く影響しており、「日韓併合が無ければわが民族はもっと繁栄していたはずであり、日本が朝鮮の民族精気を棄損したために発展が遅れた」という考え方が根底に存在している。
※本文中のリンクは引用の元記事、或いはウェブアーカイブやウェブ魚拓(別サイト)へのリンクです。
以下から本文
続きを読む