さて、本日は日本のメディアなどではあまり伝えられていない、韓国の不安要素について書いていきます。
初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。
ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け)
注意
・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです
・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません
・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう
・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください
ここ暫く、韓国経済の低迷などについていくつかのメディアでも記事が出てきているが、低迷の要因としてはGDPの約2割を占めるサムスンの低迷と、建築業界の低迷、インフラ企業の負債が主な原因となっている。
しかしこれ以外にも、大手企業と中小企業の賃金格差の拡大や雇用の偏り、今後半導体やバッテリーなどの技術者が不足していく事がほぼ確実になったことなど、様々な不安要素が影響している。
このような経緯から、現在韓国は何とかして日本に寄りかかろうとしているが、「どちらが上か下か」が人間関係の基本である韓国との間では、台湾などと同じような協力関係は築けそうにもない。
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