さて、本日は最近また韓国側からのアプローチが大きくなってきた「日韓友好」に関する件について扱っていきます。
初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。
ブログ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 - 日韓問題(初心者向け)
注意
・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです
・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません
・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう
・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください
現在、韓国では尹政権が中心となり、文政権で悪化した日韓関係を「改善しようとする動き」が出てきており、実際にそうした動きが韓国側にあり、また世論調査などで日韓双方の好感度が上昇傾向にあり、これには韓流が影響していると言われている。
しかし内閣府の好感度調査の数字を見るとわかることとして、実は若い世代ほど好感度が高い国は韓国だけではなく、ロシアや中国も同じであり、また過去に遡って比較しても同様の傾向なため、「韓国だから」という特徴が一切見えてこない。
更に、韓国側が常に「日本にマウントを取る」という態度を取り続けており、実のところ「関係改善」は表面的なものでしかなく、今回の動きが関係改善に繋がる事はほぼないように見える。
※以下から本文
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