日韓問題(初心者向け)

日韓問題について、初心者でもわかりやすい解説と、日韓問題とマスコミ問題の動画のテキスト版を投稿しています。

韓国人の差別意識の特徴とタイの嫌韓


さて、今回は仁川アジア大会以降タイで大きくなっている嫌韓感情と、韓国人の持つ差別意識の特徴について書いて行きます。


まずはこちらの3つの記事から。

タイで「インチキ韓国」というハッシュタグが流行中!仁川アジア大会韓国贔屓判定続出で
タイランドハイパーリンクス 2014年10月2日
http://www.thaich.net/news/20141001D.htm
韓国・仁川で開催中のアジア大会。ホスピタリティの問題や韓国贔屓の判定が続出するなど話題沸騰の今大会ですが、タイでも同様。男子サッカー・タイ×韓国戦での韓国有利の判定でタイ人は怒り心頭です。
現在タイ人の間では、今大会の韓国の不可解な行為を共有する「インチキ韓国 #เกาหลีใต้ขี้โกง」というハッシュタグが流行中です。
また、タイでの韓国への反発を見た一部韓国人が、プミポン国王陛下を侮辱する画像をSNS投稿するなどしてタイ人を挑発。それらがタイ人の間で拡散され、さらに嫌韓の動きが広まる模様です。

ハッシュタグとはTwitterフェイスブック上で#に続く文字を入れて、共通の話題を語るもの。
※เกาหลีใต้ขี้โกงはカオリ-タイキーコーンと読む。カオリ-はコリア(朝鮮)、タイは南、キーコーンはインチキ。


アジア大会嫌韓・インチキ連呼」YouTubeで199万回再生=タイ人も大激怒
Global News Asia 10月4日(土)23時15分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141004-00000005-gnasia-asia
2014年10月5日、タイメディア関係者によると、YouTubeに「嫌韓」動画が投稿され199万回以上再生されており、日本語の字幕を付けた動画も公開されている。陽気で明るいメロディー。テンポの良いタイ語の歌声。ダンスや大会の映像など、クオリティの高い動画に仕上がっている。6日には、200万回を突破しそうな勢いだ。

歌詞は、「我らがホスト国サマ、万歳! 金を願えば金メダル、銀を願えば銀メダル。どんな試合でも韓国が相手なら、もう練習も特訓も必要ない。死ぬほど特訓したってまだたりない。教えてやるよ、ホスト国とぶつかったら、あいつら確実にインチキしてくるから。インチキ、ひたすらインチキ、ひたすらインチキ、ただひたすらインチキ。すべてのチームをだまくらかす。ボクシング、サッカー、バトミントンでは風が吹く。人呼んで、詐欺師韓国」といった痛烈なもの。

タイ国内では、多くのメディアがニュースなどで、このYouTube動画を紹介している。

4日に公開された、日本語字幕の動画のタイトルは、「我らがオッパ(兄貴)、万歳! 話題沸騰! タイ発の「嫌韓」動画」で、74,240回再生されている。(6日10時35分現在)。


歩道にタイの国旗、韓国批判へ
タイ通 2014-10-06 20:50
http://thai.news-agency.jp/articles/article/9080
 仁川で開催されたアジア大会で、審判の判定が韓国寄りの結果となったことで、タイ人からの反韓感情が高まっているが、新たな火種がネット上に流布し大炎上となっている。

 タイ地元紙によると、ある人物が韓国国内にある歩道を撮った動画をFacebookにアップ。その動画には、タイの国旗に似た柄が描かれた歩道が映っていおり、歩く場所にタイの国旗と同じ柄を使用する韓国を批判する声が多数上がった。

 この動画は現時点で5000件を超えるシェア数となっており、タイ人の注目を集めている。



かなり大事になっているようなのですが、実は今回の仁川アジア大会は単なる切っ掛けに過ぎません。
以前より韓国人がタイ人の事をかなり蔑視して露骨に見下した態度を取り続けてきた事や、日本と同じように「蔑視ありきの自民族中心主義」丸出しの韓流アピールを続けてきた事、またムエタイそっくりの格闘技を韓国起源と言い出したりと、嫌われるだけの積み重ねをし続けてきたのです。


そこへ来て仁川アジア大会があの有様、更にそれにタイ人が抗議したところ韓国人が次々とタイを侮辱するような「報復」を繰り返して煽ってきたために、現状のような大騒ぎになっていると、そんなわけです。
何処かで見た事のあるような光景ですが、要するに今まで日本に対して行われてきた事と全く同じです。


ここからも「韓国人の問題の本質は反日ではない」という事と、彼らの日本に対する態度は反日が動機のものだけではないという事が見えてきます。
そして問題がどんどん悪化していく原因の一つとして、「韓国人は何が問題なのか全く理解していない」という事が挙げられます。


韓国のメディアや掲示板・ブログなどを観察していると、かなりのところで「日本の右翼がタイで嫌韓を煽った結果だ」との意見が見て取れます。
結局のところこの問題は韓国人によるタイ人への蔑視感情が事態をどんどん悪くさせて行っているだけの事なのですが、韓国人はそもそもそれがなぜいけないことなのかまず理解できないのです。


それだけ韓国社会において異文化・異民族・異人種への蔑視感情が恒常化しているという事なのですが、この韓国人の蔑視感情には非常に特徴的な3つの要素があります。
まずは似た要素を持つ2つをまとめて紹介します。
まずはこちらの記事

「韓国は経済力で人種差別」米紙が批判
朝鮮日報 2014/09/21 07:10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/20/2014092001344.html(リンク切れ)
http://web.archive.org/web/20140921051245/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/20/2014092001344.html(ウェブアーカイブ
「韓国が人種を差別する基準は経済力だ。相対的に貧しいアジアの国々の人々がターゲットになる傾向がある」

 米ウォール・ストリート・ジャーナルは12日、「韓国は経済力で人種差別する国なのか」と題した記事を掲載。「韓国は外国人が人口の3%しかおらず、皮膚の色が違うと目立つ場所だ。人種に対する韓国人の不理解が奇妙な形で表れることもある」と伝えた。

 同紙は最近、ソウル市の梨泰院の飲食店で起きた「エボラ警告文」事件を例に挙げた。外国人客が多いこの店は「申し訳ありませんが、エボラウイルス(流行)のため、アフリカのお客様はお断りします」という告知を入り口に掲げたところ、外国人の強い抗議を受けた。

 同紙は昨年6月、プロ野球ハンファ・イーグルス金泰均キム・テギュン)選手(元千葉ロッテ)がロッテ・ジャイアンツの黒人投手、シェーン・ユーマンについて、「黒い顔のせいで、彼がマウンドで笑うと白い歯とボールが重なり、ボールが打ちにくい」と発言し、国家人権委員会から警告を受けたケースも紹介した。

 同紙は「今日の韓国社会の人種差別意識は1950年代以降に形成されたものだ」と指摘した。韓国戦争(朝鮮戦争)以降、経済成長に集中し、外国に対するイメージも徹底して「経済力」が基準になったとの説明だ。同紙は「最近の韓国政府の外国人在留許可もウズベキスタンベトナム、中国、フィリピンに対しては徐々に厳しくなっており、多文化の多様性を生かすのではなく、韓国社会に吸収することに焦点が合わせられている」と分析した。

 インターネットに掲載されたこの記事には、読者から「韓国は教育熱が高いというが、その結果が行動に反映されないようだ」「韓国人は開発途上国で特に無礼な振る舞いをする」といった書き込みがあった。



要するに、韓国より経済的に裕福でない国は蔑視の対象となるわけです。
そして更に以下のような記事があります。


Battle of the dueling war crimes
globalpost August(英語) 16, 2013 06:09
http://www.globalpost.com/dispatch/news/politics/130815/battle-the-dueling-war-crimes
(前略)
韓国人は、今さらベトナム戦争のライハダンの話はしたがらない。韓国は民間人虐殺を認め、謝罪すべきかと問いても、韓国の学者や政治家は口を開こうとしない。
韓国の女子学生に言わせると、「格下」のベトナム戦争などは過去の話で、今さら考慮に値しない。問題の根本にあるのは韓国人の「人種差別」で、ベトナムなど歯牙にもかけない韓国人が多いという。
格下の日本には「本当に気に障る」らしい。占領統治の歴史と戦後のライバル関係もあり、「格下」日本の悪行を暴くといえばたちまち国民は団結する。
「格下」のベトナムに自ら行った蛮行は気にしないが、同じく「格下」の日本にされたことは絶対許せないというわけだ。  


※本題と関係が無いので省略していますが、前半は従軍慰安婦問題における韓国の主張がそのまま書かれて肯定されており、そのうえでの記事です。そして在特会の行いが「右翼の民族主義者」と紹介されています、やり方を間違えるとこうなると言う典型例でしょう。



要するに「韓国人の主観的基準」から見て格下だから蔑視対象となるわけです。
この格下かどうかの基準と言うのは、韓国人個々の非常に主観的な判断によるものなので、一概にこれと断定できる物でもないのですが、あえて書けば(韓国人の教えられた)歴史的背景とか、(韓国人の考える)世界的な発言力とか、(韓国人の考える)世界的な企業や製品、代表する人物の数とか、そういったものが基準となるわけです。


そして韓国ではそれが当たり前なので、格上の韓国人が格下の国の人間相手には何をしても良いと、蔑視するのは当たり前の事だと、結果尊大な態度で上から目線になるのが「当然の事」としてまかり通るわけです。
そして2つ目の次の要素がこちらです。


黄色人種より白人が好きです」小学生も人種偏見…
スポーツ韓国(韓国語) 05/11/16
http://sports.hankooki.com/lpage/newstopic/200511/sp2005111609370558770.htm
小学生たちに聞いた。「北東アジア人、白人、黒人、東南アジア人の中で、誰と一番ぎくしゃくしますか?」一番距離を感じる人種は黒人だ。それでは一番親しい人種は?韓国人とそっくりな中国人、日本人?正解は白人だ。

外国人労動者などに対する差別と偏見が社会問題化している状況で、小学生たちも既成世代に劣らず深刻な人種的偏見を持っているという調査結果が出た。

小学生らは、自分たちが含まれる北東アジア人などのどの人種よりも白人を一番親切で、器用であり、利口だと思っている一方、黒人や東南アジア人たちに対しては否定的認識を持っている。特に学校で外国の文化関連教育を受けた場合、このような偏見がもっとひどくなることが調査された。

京幾水原ホメシル小学校コ・アラ(28) 教諭は19日、韓国神大ソウルキャンパスで開かれるユネスコアジア・太平洋国際理解教育院主催「東アジア文化と国際理解教育」学術大会でこのような内容を記した「小学生たちの人種偏見と反偏見教育の必要性研究」を発表する。

去年 6月28日〜7月14日ソウルの小学校 4ヶ所と京幾地域小学校 6ヶ所の 5, 6年生 433人をアンケート調査した結果だ。研究によれば小学生はすべての質問項目で白人を一番優越に評価した。

この教師は「現教科課程でこんな偏見に対応する教育が非常に不足している」とし、「海外文化体験や他の文化の風変りな点を強調する『観光式教育』は、多様な生き方の価値や方式、信念、偏見ない態度、共同体意識を身に着けるのに役に立たない」と言った。


要するに白人とそれ以外であからさまに態度が変わるわけです。
教育によって子供の頃からそう刷り込まれているのだという背景も見えてくるわけなのですが、だからこそ韓国ではそれが当たり前の事であり、そもそも韓国人の多くは自らの行いが差別であるという意識すら持ち合わせていません。
彼らにとってこれは当然の行いなのです。


しかし、実はこれに厳密には当てはまらないものも存在します。


これを知る上でまず興味深い点として、韓国人のロシア人とギリシャ人への態度が典型的でしょう。
どちらも厳密に白人国家かといえばそうでもないのですが、多くの韓国人の中では白人国家と定義されています。


そして、この2国の人々を韓国人はかなり蔑視しています。
まずロシアの場合には、90年代から00年代初頭にかけて、経済的な理由から韓国に出稼ぎ売春にくる女性が結構な数いました。
結果韓国人はロシアは劣等な国だと認識するようになったのです。


しかし、出稼ぎ売春は現在でも韓国の大きな国際問題の一つであり、最近もアメリカで韓国式風俗店がFBIの大規模な捜査対象になる事例があるほどです。
が、主観的視点しか持たない韓国人にとってそれは「一部の例」でしかないので、ブーメランにはならない事になっているのです。


それを言ったらロシアだって同じ事なのですが、主観的視点のみが判断基準の韓国人にとってそんな事は関係ありません、問題を指摘しても次々と定義を変えるか、「蔑視などしていない」と開き直るか「韓国人を差別している」と言いだすだけです。


次のギリシャの場合はもっと露骨です。
要するにギリシャが最近経済破綻しIMFの管理下になったから蔑視対象なのです。
これも過去韓国も経済破綻しIMFの管理対象になった事があるのですから、そんな事言えた身ではないはずなのですが、韓国人の中では「その後独力で経済回復したこと」になっているうえに、サムスンヒュンダイなどの国際的企業があるからギリシャよりも格上という事になっているのです。


こうして、韓国人の価値観に基く主観的基準で上か下かでランク付けをし、下とみなした相手を蔑視するわけです。


そして最後の3つ目、これがまた特徴的です。
それは「(韓国人基準の)道徳心を持っているかいないか」です。
まず以下の記事を。


「東海表記に反対」…日本に肩入れする英国に韓国政府が対抗措置
2011年09月20日10時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/893/143893.html?servcode=A00&sectcode=A00
韓国政府が南米のアルゼンチンから東に480キロメートル離れた英領フォークランド諸島に近いフォークランド海を、アルゼンチン側呼称の「マルビナス海」と併記する方策を推進している。韓国政府当局者は19日、「これまでフォークランドが英国領であることを考慮して韓国の地図にはフォークランド海と表記してきた。しかし英国とアルゼンチン間の領有権紛争が終結しておらず、加速化しているという点を考えマルビナス海を併記することを積極的に検討中だ」と話した。

韓国政府のこの方針は、フォークランドが紛争地域という側面のほかに、国際水路機関(IHO)の「大洋と海の境界」冊子での「東海(トンヘ、日本名・日本海)」、「East Sea」表記問題と関連した英国の反対立場のためという。世界の海洋名称を定める準拠として活用されるこの冊子は、現在、東海を「日本海(Sea of Japan)」と表記しており、政府は来年4月のIHO総会を控え東海と日本海の併記を推進中だ。

外交通商部は27カ国が参加する総会実務グループの過半数が「日本海」単独表記に反対しているなど韓国政府の努力が成果を上げていると判断している。しかしいくつかの国は既存の表記を守るべきという立場だ。特に英国の立場が頑強だとされている。韓国政府当局者は、「英国が東海を日本海と単独表記したこの冊子の既存表記を固守するのは、英国と日本が島国という同質感も作用していると判断される」と話した。

フォークランド諸島はスペインから独立したアルゼンチンが1820年に領有権を宣言した島だ。しかし1832年に英国がここに海軍基地を建設するためにアルゼンチンの定着民を追放し武力占領した後に自治領とした。アルゼンチンは1982年にフォークランド諸島の領有権を主張し戦争を起こしたが74日で英国に敗れた。以後英国が実効支配しているが、この地域に大規模油田が発見されたことで両国間の紛争は絶えない状態だ。


一見すると今回のテーマと関係ないように見えますが、要するにこれは「日本に肩入れし東海を認めない、道徳的に劣等なイギリス人」を韓国人が「懲らしめてやる」つもりになっているのです。
だからこんな見当違いの「報復」を考え付くのです。


以前から書いているように、韓国人はこのこの世には絶対普遍の正義や道徳心が存在すると考えており、それは韓国人の考える正義や道徳心であると考えています。
だからこそ、その正義や道徳心に反する事をする相手は「劣等な存在」「正しさを教えないといけない存在」という事になるわけです。


このように、韓国人は韓国人の主観の基準から見た劣等さがあれば、実はどのような相手でも格下と判断し蔑視するのです。


そして、実は韓国人はアメリカ人なども心の底では蔑視しています。
それはアメリカが比較的建国の「新しい国」だからです、(韓国人の主観視点では)建国が新しい国で文化も歴史も少ないから劣等な国と思っているのです。
しかし、現実的な力関係が明らかに相手のほうが上なので、あまりその態度を見せないと言うわけです。


実はこれが重要で、アジア諸国では実は最近特に嫌韓がどんどん広がっているのですが、それ以外の国では意外と実際に韓国に住んだ事があったり、韓国人と深い関わりのある人以外に嫌韓の人の数は多くはありません。
ネットを通じて韓国の本質に触れ、韓国の事を嫌うようになった人もいるにはいますが、いずれにせよ表に出にくいのでアジアと特に欧米では問題意識にかなりの温度差があるのです。


ですから、日本人が嫌韓の態度を見せても、この温度差からなぜそこまで嫌うのかが理解できず、日本のメディアなどが差別主義者と国外で煽っている事もあり、「日本に民族主義の右翼が現れた」と感じたり、「どっちもどっちだ」と感じる人が多いわけです。


日本人はこの事を常に頭の片隅に置いておかないといけないでしょう。
でないとむしろ日本人の国際的な立場が悪くなっていくだけです。
ただ問題は、そもそも日本国内において韓国の問題点と言うのが実際のところ全く周知されていないというのが、国際的に理解を得られない最大の理由でもあるのですが…


最後に少し本文の文中に入れにくかった事を。
まず本文を読んで気付いた方もいると思いますが、「歴史の古さ」で言えば、韓国人の自称「建国半万年」よりもギリシャの歴史は古いですし、歴史上の影響力も脚色された韓国の歴史教科書の内容でも到底追いつけないほど様々な分野に影響を与えています。


ですから本来この基準ならば韓国人はギリシャを蔑視できないはずなのですが、主観的判断基準しか持たない韓国人にはそれは関係ないのです。
一度蔑視したら、力関係で上にならない限り、突っ込みを外部から入れられても後付けで定義を次々と変えて蔑視し続けるのです。


韓国人の蔑視の基準というのは非常に主観的であると同時に、ご都合主義で流動的でもあるのです。
「蔑視が当たり前の社会」であると同時にこういった背景があるのです。


そしてもう一つ。
意外かもしれませんが、実は韓国人の態度は日本に対しては東南アジア諸国と欧米諸国の中間のような位置にあります。
基本的に「道徳的に劣等な民族」と蔑視はしているのですが、どんなに誤魔化しても誤魔化しきれない様々な差がある事には多くの韓国人が気付いているので、たとえば日本は嫌いだけど日本旅行には行くとか、日本の政治は嫌いだけど日本とは友好すべきとか、そういった態度の人が多いのです。


いずれにせよ、日本人と韓国人は価値観的に全く相容れない者同士な事にまるで変わりはありませんが。


2014年10月8日23:59分追記
すみません、読み返してみたところ、当初のタイトルだとタイの嫌韓にも差別意識があるような印象を与えてしまう可能性があるので、タイトルを「タイの嫌韓と韓国の差別意識の特徴」から「韓国人の差別意識の特徴とタイの嫌韓」に変更しました。