さて、本日はお正月特番第一部、笑韓特集として飛車について解説していきます。
関連動画
youtube版
https://youtu.be/PvEa1FjkkEw
youtube版
https://youtu.be/Zwx0X3t6QEw
注意
・この動画は「日韓の価値観の違い」を扱っています
・うｐ主のスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです
・相手が不法を働いているからとこちらが不法をして良い理由にはなりません
・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たら
どう思うか」という客観性を常に持ちましょう。
・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください
・キャラ崩壊あり
・動画の拙い部分は生暖かく見守ってください、そのうちなんとかします
youtube版
https://youtu.be/PLPEVjOeej8
以下は動画のテキスト版になります。
大口
みなさま
レイム マリサ 大口
あけましておめでとうございます。
大口
２０１９年になりましたが、今年もブログのほうも含めよろしくお願いします。
マリサ
ところで、今回はお正月特番第一部として、例のあのネタをやるんだよな？
レイム
そうね、去年もやった「笑韓」ネタをやるわよ。
マリサ
で、今年の「飛車」ってなんだ？
将棋のあれか？
レイム
そうそうあの駒…じゃないわよ。
マリサ
ナイスボケだぜ。
レイム
サービスしてあげたんだからさっさと本編行くわよ。
これは韓国人達が
過ぎ去った過去という現実に
果敢に立ち向かった物語（ストーリー）
伝説の「飛車」
マリサ
で、結局飛車ってなんなんだ？将棋の駒のことじゃないんだよな？
レイム
韓国の公的機関「財団法人韓国学中央研究院 」によると、「世界初の空を飛ぶ乗り物」だそうよ。
マリサ
公的には動力飛行だと１９０３年にライト兄弟が飛ばしたライトフライヤー号が世界初のはずだし、無動力のグライダーだとジョージ・ケイリーが1849年に飛ばしたのが初ってなっているが、それより前なのか？
レイム
公的にはそうなってるわね。
でも韓国ではその３００年も前、１６世紀末にグライダーと動力飛行機の中間のような人を乗せて飛ぶ乗り物を作ったと主張していて、それの名前が「飛車」なの。
マリサ
３００年前とかありえなさ過ぎだろ。
レイム
でも彼らは大真面目よ。
さっきも言ったように、日本の文部科学省に相当する「教育部」傘下の財団法人韓国学中央研究院がこんな感じで紹介しているし
鄭平九（ジョンピョング）
韓国学中央研究院
http://people.aks.ac.kr/front/tabCon/ppl/pplView.aks?pplId=PPL_6JOb_A9999_1_0019094
[概要]
UCI G002+ AKS-KHF_13C815D3C9AD6CU9999X0
生年？（未詳）
没年？（未詳）
時代朝鮮中期
活動分野芸術‧体育>芸術
[詳細]
鄭平九
全羅道金堤出身だ。飛車を発明した。1592年（宣祖25）壬辰倭乱の時の晉州の戦いで、これを使用して外部との連絡をする一方で、嶺南古孤城に閉じ込められていた城主を30里の外に脱出させたという。
[参考文献]
韓國人名大辭典
国家報勲処功勲電子史料館（http://e-gonghun.mpva.go.kr）
韓國獨立運動史資料集
レイム
みてのように、１５９２年に鄭平九（ジョン・ピョング）という人物が、城主を脱出させるのにこの飛車を使ったと解説しているわ。
マリサ
なあレイム。
レイム
なに。
マリサ
これほんとに政府傘下の研究機関のページに書かれているのか？
レイム
見ての通りだけど。
マリサ
うわぁ…
レイム
ちなみに、朝鮮の１里は約400メートルだから、約12キロメートル飛行したってことになるわね。
形はこうだったそうよ。
マリサ
ちょっと待て、これグライダーか？ジョージ・ケイリーが世界で始めて飛ばした有人グライダーは、10歳の子供を乗せてやっと数百メートルだったんだぞ？
動力飛行機のライト兄弟にしたって、260メートルがやっとだったんだぞ？
レイム
朝鮮日報の記事ではこう書かれているわね。
朝鮮王朝時代の飛行機「飛車」、再び空へ
朝鮮日報 2016/07/17
https://web.archive.org/web/20160717040912/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/15/2016071501685.html
ロシアのモスクワ国立技術大学で航空宇宙工学の博士課程に在籍し、無人機をテーマに研究を行っているイ・ボンソプさん（36）が最近「朝鮮の飛行機、再び空を飛ぶ」（サイエンスブックス刊）を出版した。同書には、「朝鮮王朝時代の飛行機の嚆矢（こうし）」と呼ばれる「飛車」（左の写真）を復元・製作した過程が記されている。
朝鮮王朝後期の実学者、李圭景（イ・ギュギョン）の『五州衍（えん）文長箋散稿』と、申景濬（シン・ギョンジュン）の文集『旅菴（あん）遺稿』には「壬辰（じんしん）倭乱（文禄・慶長の役）の激戦地だった晋州城の戦いでは、朝鮮の軍官で火薬の専門家でもあった鄭平九（チョン・ピョング）が開発した『飛車』が、人を乗せて10キロ以上も飛び、倭敵の攻撃を避けた」という記録が残っている。しかし、飛車の実物や設計図は残っていない。
科学史を専攻した人々や歴史家などはおおむね、飛車は上昇気流に乗ってグライダーのように飛んだ可能性が高い、とみている。
今年1月に会ったイさんは「一人か二人が乗ったとすると、火薬を使って空に発射するように離陸させた後、風に乗り、晋州の南江に降りるという形で運航した可能性もある」と語った、2002年に飛車関連の記録を見たイさんは、当時の製作法で、できるだけ軽い飛車を作ることにした。韓国産の木材で1メートルを超える胴体と2メートルに達する翼を作った。伝統的な船の帆に着目し、飛車の翼には韓紙を張った。胴体と翼には漆も塗った。05年に無人飛行に成功、12年までに飛車の製作と4回の試験飛行を行った。
イさんは、高校2年の夏休み以降、8カ月にわたって松島飛行場で教育を受け、超軽量航空機（ULP）の運航資格証を取得した。
イさんは「空を飛ぶ瞬間は、地上での心配事がみんな消え、夕日に向かって永遠に飛んでいくだけのような気分を満喫できた」と語った。翌年、イさんは韓国航空大学航空機械科に合格し、兵役を終えた後、ロシア留学に旅立った。
モスクワ国立航空大学で学士・修士課程を終え、現在は博士課程に在籍しているイさん。「航空・宇宙産業分野で、ロシアは世界的な大国。航空機の製造技術をきちんと勉強したかった」と語った。イさんは、無人機研究のほか、最大で二人まで乗れる軽量スポーツ機（LSA）を設計・製造する独自の研究開発企業も一人で運営している。社名は、自分の名前にちなんで「ボン・エア」と付けた。
イさんは「無人機は、太陽電池などを付ければ通信衛星としても活用できるので、発展の可能性が無限にある分野。今後は電動無人機や小型飛行機の製作にも参加したい」と語った。
キム・ソンヒョン記者
レイム
記事では、鄭平九（ジョン・ピョング）は火薬の専門家でもあり、火薬を使った射出法で高高度に飛び上がり、そのままグライダーのように滑空したと言っているわね。
マリサ
一つ聞きたいのだが、ロケット花火を見れば解る事だけど、垂直尾翼ないと射出された後回転しちゃうよな？
垂直尾翼はどこだ？
というか、この記事にある画像には「火薬式ロケット」や垂直尾翼がないんだが？
レイム
さあ？
マリサ
なあレイム。
レイム
なによ。
マリサ
どういうことなの…？
レイム
さあ？
夢は大きく
レイム
でね、この「飛車」なんだけど、実際に復元に成功したって主張する人は何人もでてきているんだけど、なぜか実際に飛んでいるところの映像が一つもないのよね。
マリサ
それもう答え出てるだろ。
レイム
甘いわねマリサ。
マリサ
なにがだ。
レイム
彼らは本気よ。
去年のことなんだけど、こんなニュースが飛び出してきたわ
壬辰倭乱の時晋州大捷秘密兵器「飛車」復元・製作発表会
newsis（韓国語） 2018-08-16
http://www.newsis.com/view/?id=NISX20180816_0000392433
ジョンギョンギュ記者=壬辰倭乱（1592年）当時慶南晋州大捷で秘密兵器として使用された飛車（飛車）が復元はもちろん、映画・ミュージカルで製作される。
「飛車」はギムドンミン歴史長編小説が原作だ。
飛車発展委員会」文芸科技融合プロジェクト「飛車復元チームは16日、晋州市役所ブリーフィングルームで「飛車（飛車）」映画・ミュージカル復元製作公式発表会を行った。
飛車復元チームは「世界初の飛行機を発明した米国のライト兄弟より311年先に進んだ「飛車」が大韓民国の貴重な文化遺産で、人類の航空の歴史を書き換えることが発明で新たに照明しようとする」と飛車復元製作にに対する強い自信を私映した。
復元チームは「飛車」を大きく映画とミュージカル、復元製作の3段階に分けて照明する計画だ。
映画「飛車」は恋人M＆B・y企画で企画して映画会社飛車で製作する。
作品名「飛車 - 晋州大捷秘密兵器（仮題）」は、フュージョンの歴史ドラマで、歴史的考証などを経て、晋州城を舞台に撮影する予定であり、現在のシナリオが最後のステップに入っており、来年下半期撮影に入ってくる2020年秋夕を前後して開封される計画である。
制作費の初期費用は、企画制作会社でサポートしますが、映画のすべての製作費は配給会社と共同で負担する予定である。
また、ミュージカル「飛車」は極端バツで教育音楽和解全国市・道中・高等学校の講堂や会場を訪ねて行くギョユクグクに製作される計画である。
特に人類初の飛行機を発明した子孫であることに誇りを感じ、新しい歴史観を植えてくれる意味を置いてドキュメンタリーをもとに飛車研究が復元し、博物館の展示、飛車飛行再現など飛車を知らせることを目的とミュージカルを製作する予定である。
一方、「飛車」復元製作は古文献に示されている飛車の材料と原理に復元製作して作成し所要期間は、1年を予想している。
予算は3億ウォンがかかると推定して管理は、航空専門機関に委ね予定である。
飛車復元チーム関係者は「飛車復元事業は、古文献に示されている履歴に基づいて、当代的想像力を加味し具体化するための努力だけで十分な価値がある」とし「亀甲が造船産業の発展の源泉になって観光商品として多くの人々が訪れるのように、飛車が航空産業の源になって、新しい扉車コンテンツの所有者になると考えている」と述べた。
レイム
記事では、飛車の復元と映画化、ミュージカル化が行われるプロジェクトが発表されていて、調べた限りでは現在も進行中みたいよ。
復元作業は1年を予定しているそうだから、今年の8月には完成するみたいね。
マリサ
ちょっとまってくれ。
亀甲船の場合は、ちゃんとライフジャケット着て周囲にサポート船がいれば死人が出る事を防げそうだが、火薬ロケットでグライダーの有人飛行なんてやったらガチで死人が出るぞ？
レイム
それを私に言ってどうなるのよ。
それに彼らは「やる気満々」みたいよ。
マリサ
一応聞いておくが、これ「当時の図面」とかあるのか？
レイム
無いわね。
マリサ
これも一応聞くが、それでどうやって作るんだ？
レイム
想像と現在のグライダーの技術を使うみたいね。
マリサ
誰も止めるやつはいないのか？
レイム
マリサ、昔の人は言っていたわ「頭空っぽの方が夢を詰め込める」と。
マリサ
レイムは色々なところから怒られろ。
オチ
レイム
それでね、この手の韓国起源説って、大抵は日本人か台湾人か香港人が元ネタをみつけてきて突っ込みを入れるというのが普段のパターンなんだけど、この事例の場合は違っていて、韓国人が真相を突き止めたのよ。
マリサ
え？そうなのか？
でも韓国って根拠を必要としない「正しさ」が成立する社会だろ？
youtube版
https://youtu.be/PvEa1FjkkEw
レイム
だからといって、根拠を前提に思考する人がいないわけじゃないのよ。
この事例の場合だと、この３つの文献に飛車が書かれていると韓国で言われていたのだけど
倭史記
旅庵全書
五州衍文長箋散稿
マリサ
倭史記ってのはなんだ？
レイム
なんか日本の歴史書ってことになっているらしいけど、これに関しては当たり前の事だけど存在しないわ。
なぜか飛車関連で韓国ではソースとして言及される事が多いけど。
レイム
それで残りの二つの文献を詳しく調べた韓国人達がいてね、その記録のうち現在も閲覧可能なページを見ると、どうもこれ元は「奇談集」のような話を集めただけのものっぽいのよ。
マリサ
というと、要するに真偽不明のフィクションってことか？
レイム
そういうこと。
飛車を検証したこのページの人によると
16世紀末、朝鮮中期ナルトゥル、飛車についての考察
2016/02/03
http://luckcrow.egloos.com/2572374
非常に遠い昔に空に浮かぶフロートすなわち飛車に乗って世界を自由に飛び回る人々があった、中国甘粛省玉門関の西四万里という結胸に住んでいる奇脈人なのに、はるか遠い昔湯王が治めた中国の殷を訪問した。しかし湯王は飛車を見て、自分の民が見られないよう破壊してしまう。以後十年が過ぎ奇脈人は飛車を修理して故郷に帰った。
※ナルトゥル＝飛ぶ乗り物といったニュアンスの韓国独特な造語のようです。
レイム
どうも中国の道教にある神仙信仰に空を飛ぶ「籠」に乗った人々の伝承があって、その話が中国から朝鮮に伝わって、そこから更に「空を飛ぶ乗り物」の話を集めた結果、「文禄・慶長の役のときにもそんな話があった」という程度の事らしいのよ。
マリサ
要するに噂話程度の事が、現在の韓国で「史実」扱いされて、政府系の研究所で大真面目に語られ、今度映画化やミュージカル化、大金使った復元事業までやるってことか？
※日本で言えば、「うつろ船伝説」を真に受けてUFOを建造しようとするような状況です。
レイム
そう、韓国内ですらこういう風に「まゆつば」であると指摘されているのに、韓国では大手メディアすらそれを無批判に宣伝して煽っているのよ。
マリサ
でも大手メディアといっても、朝鮮日報だから所謂「国粋主義系」の老人の中でしか信じられていないとかじゃないのか？
レイム
甘いわね、飛車に関しては過去に親北民族主義系のハンギョレ新聞も特集組んでいたことがあるわよ。
朝鮮のナルトゥル、飛車をご存知
ハンギョレ新聞（韓国語） 2000-12-13
http://h21.hani.co.kr/arti/special/special_general/1253.html
世界の航空会社は1903年にライト兄弟の飛行を最初の人類飛行で記録している。 ところが、この記録に挑戦する朝鮮壬辰倭乱当時の飛行体が12月8日から清州空軍士官学校博物館で一般に公開された。 実物の半分のサイズに復元されたがナルトゥルに付けた名前は飛車（飛車）でハングの全身ぐらいになる。
飛車を復元した空軍士官学校博物館のキム・ヨンジュ（52）館長は「朝鮮時代、私たちの先祖も空を飛んだことを証明してくれる画期的な飛行体」と「飛車の設計図だけ発見した場合、世界の航空の歴史を揺るがすことになるだろう」と精一杯期待に膨らんいる。
今回公開されたトキの形の飛車は工事が建国大飛車復元チームと共同で、歴史的考証を介して、4月復元・製作やり遂げたのだ。 長さ6.3m、幅11.5mの材料は竹、木綿、マクン、韓紙などが使われた。
飛車に関する記録を含んでいる文献は哲宗ときイギュギョンが書いた<オジュヨン文章電算と>（五洲衍文長箋散稿）の「非借方増設」（飛車辨證說）に壬辰倭乱当時嶺南のいずれ古城が日本軍に包囲された時飛車を利用して城主を脱出させた記録がある。 「非借方増設」は、この飛車が4人を乗せて空中に浮かん十分100枚（丈）（約300m）を飛ぶことができたと伝える。
「復元された飛車を試験飛行してみたら、一人を乗せて20mの高さから74m程度を飛びました。 ただし設計図をまだ見つからず、当時の飛行原理を完全に知ることができないのが残念です。」
キム館長は従って文献に飛車メーカーに出てくる姫の人ユンダルギュと金堤人ジョンピョングの文中を探し回って設計図をはじめと飛車飼料を追跡しているところだ。
彼飛車を知ったのは工事を卒業した後、ソウル大学グクサハクグァで朝鮮時代史を専攻してからだ。 ライト兄弟の飛行機より300余年先に進んだ私たちの航空の歴史の誇りとアイデンティティを立てようとは彼の努力が、今回飛車復元に示されたわけだ。
彼は1922年に安昌男を朝鮮人最初の飛行士として記録している航空会社も変えようとしている。 上海臨時政府時代の1919年に独立軍が米国カリフォルニア州ウィルロス地域の独立軍のパイロット養成所（KAC）を設立して、特攻隊を養成した<独立新聞>記録と写真を見つけたのだ。 工事博物館に行けば、この写真も見ることができる。
ジョギェワン記者
レイム
見てのように、空軍士官学校博物館館長の話として、「朝鮮時代、私たちの先祖も空を飛んだことを証明してくれる画期的な飛行体」「飛車の設計図だけ発見した場合、世界の航空の歴史を揺るがすことになるだろう」と自身満々に語っていて、それを記事にしているわよ。
マリサ
空軍士官学校の関係者がそれでいいのかよ！
レイム
というかね、韓国ではこれ以外にも神機箭（シンギジョン）というロケット砲が16世紀に存在していた事になっていたりしてね、以前紹介した亀甲船のこととか含め彼らの主張を総合すると、と16世紀の朝鮮は20世紀初頭以降レベルの科学技術水準を持っていた国って事になってしまうのよね。
マリサ
人類より300年から400年進んだ科学技術を擁していた超国家か…。
レイム、色々閃いたぜ！
レイム
何よ。
マリサ
きっと文禄・慶長の役っていうのは、この超科学同士がぶつかり合う世界大戦だったんだぜ。
レイム
は？
マリサ
当時の朝鮮がこんな超科学国家だったのなら、秀吉側も超科学を持っていないと対抗できないだろ？
マリサ
きっとあれだ、秀吉は恒星間戦略兵器「宇宙要塞名古屋城」と「宇宙要塞大阪城」を投入して朝鮮に侵攻したんだぜ。
そして光子たこ焼き魚雷と味噌カツフェイザーで朝鮮の文化と技術を奪い去り、李舜臣将軍率いる朝鮮はかろうじて秀吉の侵略を撃退したが、後遺症で飛車や亀甲船や神機箭（シンギジョン）の技術を失ってしまったんだぜ。
マリサ
そして今、韓国の有志達がこの奪われた古の超技術を復活させようとしているんだぜ！
マリサ
更に元々この技術は、日本に桜をもたらした数百万年前の古代文明、銀河帝国唐とスペース百済から齎されたものであった事が、後に判明するんだぜ。
レイム
マリサ、突っ込みは入れないわよ？
マリサ
そんなさびしい事は言わないでほしいぜ。
レイム
よくもまあそんな話が次々と思いつくわね。
マリサ
ここまで来たら楽しまないと損だぜ。
300年前に飛行機があったとかロケット砲があったとか、高機動装甲艦があったとか、そんなトンデモSF設定があるならもっと「盛り盛り」にして楽しくすればいいんだぜ。
レイム
それに何の意味があるのよ。
マリサ
なんか楽しくなってくるぜ。
レイム
ハイハイ。
そんなわけで本編はここで終わりよ。
レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。
こうして、韓国人による強敵（歴史）とのあくなき戦いは
これからも続いていくのであった。
大口
おつかれ～
レイム
ねえ、新年第一回がこんなぐっだぐだでいいの？
大口
ぐっだぐだはいつもの事だから大丈夫。
マリサ
恒星間戦略兵器「宇宙要塞名古屋城」って呼び名、なんかかっこよくね？
レイム
マリサはさっきからこの調子だし。
大口
なんだかよく解らないけどとりあえず強そうだよね。
レイム
なにこの空気。
マリサ
レイム、気にしたら負けだぜ。
レイム
マリサがいうな。
レイム
そんなわけでお正月特番第一部はこれで終わるわ。
大口
時間的余裕を持たせたいので二部の投稿は明日6日夜とします。
その点だけご了承ください。
レイム
訳「間に合わなかった」
マリサ
正直になれ。
大口
ほ、ほら〆るよ
レイム マリサ 大口
二部もよろしく～
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