退院しました

さて、しばらく動画やブログを更新できていなかったのですが、サブアカウントでも少し触れた通り、10日間ほど入院していました。
今回は何があったのかと、今後の予定について手短に書きます。


まず入院の経緯なのですが、1月22日の昼過ぎ頃、仕事中に急激に具合が悪くなり、車で近所の病院に連れて行ってもらったのですが、そこで検査をしたところそのまま地元の総合病院に救急車で運ばれ入院となってしまいました。


そのため何の準備もできていなかったことと、ノートパソコンが半年前に壊れてしまい買い換えていなかったこと、スマホと各種アカウントの連携をしていなかったこと、医師から一時帰宅の許可も下りなかったため、連絡手段がなくなってしまいました。


こうした経緯から日韓問題（初心者向け）のほうで、仮アカウントでの報告となってしまったわけです。
色々とご迷惑やご心配をおかけしてしまったようで、申し訳ないです。


そして今後なのですが、しばらくブログの方はお休みし、動画のみの更新となります。
ちなみに動画のテキスト版の更新は行いますが、簡易版としていく予定です。


なぜかというと、まず病気は完治したわけではなく、また手術するようなものでもないようで、今後薬で治療していくという事らしく、まだ本調子ではない事と、医師から再発も一応注意しないといけないと言われているからです。


今後1か月間薬を飲み続け、その後病院で再度検査をし、その後どうするかはその時の結果次第だそうなので、少なくともこれから1か月間は動画のみの更新で様子見をしていき、3月に入って検査の結果が出てからブログを再開するかどうかを決めていく事にします。


なぜブログではなく動画のみなのかといえば、単純に閲覧数がそちらの方が多いからです。
ブログの方を楽しみにされている方もいるかもしれませんが、「どっちも更新する」というわけにもいかないため、このような形にさせていただきます。


ちなみに余談となりますが、たまに日本でも募集している「ベットレスト実験」という、2～3か月間寝たきりでいれば高額の報酬がもらえるというアルバイトがあります。


2カ月寝たきりで約200万円--独航空宇宙センターが無重力状態の実験で参加者を募集


私は入院最初の3日間事実上の寝たきり（点滴や各種測定機器類がついていてあまり体を動かせないうえに、点滴のついている側の腕を曲げると点滴が止まってしまいブザーが鳴るため）となっていたのですが、その経験で気付いたのは、この実験は報酬に見合うくらい「過酷だ」という事です。


なぜかというと、寝たきり1日目で体の節々が痛くなり眠れなくなったうえに、痛み止めと睡眠導入剤をもらってやっと”多少”寝られるという有様な状態であったため、実験のほうでは寝返りは自由にできるとはいえ、恐らく大半の人はこの痛みと寝不足に耐え切れず途中でリタイアしているのではないでしょうか。


ベットで寝たきりというのはそれくらい過酷です。
月曜の朝など、「ずっと寝ていたい」と思うときはありますが、あれは「起きることができる」からであって、普通の人は24時間も寝たきりを続けていればねを上げます。


それと、6日間お風呂に入れないと、一回体を洗ったくらいでは汚れも臭いも落ちなくなるという事に気付いたのもちょっとした発見でした。


そういったわけなので、しばらくは更新が限定的となります。
事の経緯と今後の方針について手短な報告については以上です。