日韓問題(初心者向け)

日韓問題について、初心者でもわかりやすい解説と、日韓問題とマスコミ問題の動画のテキスト版を投稿しています。

韓国は何もかもが上辺だけの国


さて、今回は韓国と言う国は上辺だけしか気にせず内面はまるで気にもかけない、日本とは正反対の価値観を持つ国という内容と、この事を全く理解しない一部の日本人についてとなります。
まずはこちらの記事から


韓国人は世界一の嘘つき民族だ
WiLLプレミアム 9月6日(金)15時57分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130906-00010000-willk-pol(リンク切れ)
http://web.archive.org/web/20130908130409/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130906-00010000-willk-pol(ウェブアーカイブ
さらなる見え透いた嘘の説明

韓国人を端的に示す四字熟語
《外華内貧》とは、朝鮮半島で創作された数少ない四字熟語の一つだ。意味は漢字を見れば、一目瞭然だろう。
「ボロは着てても心の錦、どんな花よりきれいだぜ」──水前寺清子が歌っていた「いっぽんどっこの唄」の心とは全くの逆。つまり、中身はボロでも構わないから、外側だけはピカピカに飾り立てたいというマインドだ。
 私は、この四字熟語ほど韓国人とは何たる者かを端的に示す言葉はないと考えている。
(後略)



記事の主題は韓国人の「嘘」に関する事なのですが、今回は文中にある「外華内貧」が主題です。
引用文中にもあるように、これはまさに韓国をあらわすのに最も相応しい言葉でしょう、彼らは結局経過や行程はどうでもいのです、とりあえず目先の結果を出せればそれでよく、それまでがどうであろうとその後がどうであろうと、表面的な外面がよければそれで満足なのです。


そして当然、そういった態度は様々な問題を引き起こします。
まずはこちら


韓国・高速鉄道の「約束」ほご? 平昌冬季五輪招致で
47NEWS/共同通信 2012/01/04 15:49
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012010401000924.html
【ソウル共同】韓国北東部の平昌で2018年に開催が決まっている冬季五輪に絡み、MBCテレビは3日夜、同国の五輪招致委員会が招致活動時に確約した仁川国際空港から平昌までの高速鉄道建設を韓国政府が行わないことを決めたと伝えた。

韓国政府は「建設計画は初めからなく、招致委が(政府との)協議もなく発表した」と主張しているという。

平昌開催を決めた昨年7月の南アフリカ・ダーバンでの国際オリンピック委員会(IOC)総会には李明博大統領も出席、韓国の招致委は「高速鉄道で仁川から68分で会場に着く」と説明し、誘致に成功していた。



文中にもあるように、韓国は平昌への冬季オリンピック誘致の条件として高速鉄道敷設を約束し誘致を勝ち取ったのですが、開催が決定すると即こんな事を言い出し約束を反故にしてしまいました。
大統領も出席した誘致活動で政府との協議もなく約束されたなどありえるわけもなく、韓国政府は最初からできもしない事を解っていてこんな約束をした事になります。


更に問題は続きます。


平昌冬季五輪:「このままでは世界の恥」頭抱える組織委
朝鮮日報 2014/08/13 10:26
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/13/2014081301147.html(リンク切れ)
http://web.archive.org/web/20140813060730/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/13/2014081301147.html(ウェブアーカイブ
特集:漂流する平昌、このままではダメだ
新設6カ所、遅々として進まず
2017年2月のテストイベント不可能-スピードスケート場、再設計が先月決定
早くても来年上半期に起工式…リンク3カ所も設計変更が必要
組織委、開閉会式に頭抱える-既存施設使えば運営に問題
新設に800億-1000億ウォン、五輪終われば「無用の長物」化は必至

2011年7月。南アフリカ共和国のダーバンで2018年冬季五輪の開催地が「平昌」に決まった時、国民は歓喜した。1988年のソウル五輪、2002年のサッカー・ワールドカップ(W杯)韓日共催に続き、全世界が注目する冬季五輪を開催することに誇りを感じていた。だが、それから3年たった今、活気に満ちているはずの江原道平昌郡には重い空気だけが漂っている。工事に遅れが出ている競技場施設、ぎくしゃくする組織…。スポーツ界関係者の多くは「このままでは18年に平昌はもちろん、韓国が世界中の笑い物になるだろう」と心配している。さまざまな雑音が聞こえてくる中、前組織委員長の辞任に伴いようやく先月選出された趙亮鎬(チョ・ヤンホ)平昌冬季五輪組織委員会委員長(韓進グループ会長)が11日、正式に業務を開始した。あと3年6カ月という時間残っているが、五輪を成功させるにはギリギリだ。平昌五輪が進むべき方向を3回に分けて診断する。

平昌冬季五輪のマスタープラン通りなら、新設予定の競技場は現在、工事が半分以上進んでいるはずだった。

五輪が行われる13の競技場のうち、新設予定は6カ所。ところが、スピードスケート場はまだ着工もされておらず、ほかの競技場も工事を始めたばかりの段階だ。

五輪開催地では、開催1年前に競技場施設や運営状況を事前チェックするため、開催地の競技場でテストイベントを行う。平昌五輪のテストイベントは17年2月がふさわしいとされている。

このため、16年10月までには全工事を終えていなければならないが、工事は遅遅として進んでいない。
(後略)



問題は要するに資金とノウハウ不足です。
元々平昌という地域はスキーリゾートでもなんでもなく、あらゆるインフラが不足しており、しかも韓国自体にウィンタースポーツ文化が根付いておらず、国際大会を行うには不適切だったのです。
にも拘らず、韓国人は「オリンピックを誘致した」という実績がほしいがために、あらゆる物が不足していることもお構いなしに強引にオリンピックを誘致した事が解ります。


次の問題にいきます。


【取材日記】チケットが売れない仁川アジア競技大会
2014年09月19日07時48分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/256/190256.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|top_news
仁川市と仁川アジア競技大会組織委員会が焦りを感じている。仁川アジア競技大会の入場券が売れていないからだ。開幕2日前の17日まで入場券の販売率は20.7%にすぎない。朴泰桓(パク・テファン)やソン・ヨンジェなどスターが登場する競技でなければほとんど売れていない。サッカーや野球のような人気種目も韓国代表の試合のほかは販売率が0に近い。目の前に近づいた開幕式の入場券販売率も63.7%だ。このままでは「40億人のアジア人の祭り」の開幕式を観客席の3分の1以上を空席にして開くことになる状況だ。閉幕式の入場券も20%しか売れていない。
(中略)
ラガラの競技場は仁川市と組織委の体面を汚すだけではない。大規模な赤字が出れば、今でも危険な仁川市の財政を奈落に落ちるかもしれない。仁川市はアジア競技大会を開催するため2兆5000億ウォン(約2600億円)を投入した。文鶴競技場を改築してメーン競技場として使用すべきだという政府の勧告を無視し、メーン競技場を新しく建設するなど、16カ所の競技場建設に1兆2800億ウォンかけた。このため財政が急速に悪化した。予算が不足し、一部の道路は消えた車線さえも引き直せない状況だ。

仁川の予算に対する債務比率は35.7%と、世宗市を除いた16広域市・道のうち最も高い。アジア競技大会の観客と観光客を呼び込み、競技場や仁川市でお金を使ってもらわなければならない理由だ。そうでなければ、債務比率が「財政危機地方自治体」となる40%に達するという見方も出ている。

まだ時間はある。サッカーが2連勝し、雰囲気が少しずつ盛り上がっている。仁川市民と地域企業の愛郷心だけに頼らず、ソウルなど大きな市場で入場券の販売に力を注ぐ姿を見せる時だ。


<仁川アジア大会>余り過ぎのチケット、ついに無料配布=地元コンビニ店が商品購入者に―中国紙
レコードチャイナ 配信日時:2014年9月18日 17時18分
http://www.recordchina.co.jp/a94382.html
2014年9月17日、中国紙・都市快報は、仁川アジア大会開幕直前レポートを掲載した。
(中略)
9月19日から10月4日まで開催される仁川アジア大会は、観戦チケットの売れ行きが不調だと報じられている。仁川市内にある24時間営業のコンビニエンスストアでは、「食品購入者にアジア大会観戦チケット贈呈」と書かれたチラシが張られていた。確かにチケット販売は低迷しているようだが、水泳や新体操などの人気競技の観戦チケットは入手困難だという。



現在行われている仁川アジア大会、ここでも結果だけを求めた無理な誘致をしたため様々な問題が現在噴出しており、上記のチケットの売上不振もその一つです。
そしてこれは廃止が決定されたF1韓国GPなどでも全く同じ問題が起きており、更にF1と同じく仁川でもインフラや各種設備、宿泊施設の不備が次々と発覚しています。


そしてこの問題は平昌オリンピックでも同様です。
結局のところ、同じ問題があらゆる場所で何度も引き起こされるのは、韓国人が「誘致した」という表面的な結果だけしか見ておらず、その後の運営などの「中身」を非常に軽視しているからに他なりません。


また上記にはこんな問題も絡んでいます。


F1など5つの国際スポーツ大会開催で1兆ウォン以上の赤字=韓国
2013年12月13日14時10分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/412/179412.html?servcode=400&sectcode=400&cloc=jp|main|breakingnews
地方自治体が2010年から最近まで全羅南道霊岩(ヨンアム)F1コリアグランプリなど5つの国際スポーツ大会を開催し、1兆ウォン(約1000億円)以上の赤字を出したことが分かった。この期間に各地方自治体が招致した国際スポーツ大会の決算書を中央日報が分析した結果だ。
(中略)
大邱科学大のキム・ヒョンソプ教授(観光経営学)は「1回だけのスポーツ行事では地域ブランドを知らせて観光客を引き込むのに限界がある」と指摘した。これ対し大邱市のキム・ジョンチャン投資誘致団長(52)は「海外に出れば、特に欧州で大邱の認知度が高まったのを感じる」と話した。

地方自治体に負担を与える国際スポーツ大会は、自治団体の首長が政治功績を誇示するために強行するケースが多い。成功すれば次の選挙で有利になるからだ。財政問題は、招致から数年が過ぎて実際に大会を開催した後に出てくるため、次期選挙に大きな影響を与えない。結局、招致に成功すれば自治団体の首長が誇り、後に生じた負債は住民が抱え込む。

東亜大のチョン・ヒジュン教授(スポーツ社会学)は「大型スポーツ行事は最終損失を明確にし、地方財政に大きな打撃を与えた場合、誘致を強行した人たちが責任を取る制度を設ける必要がある」と述べた。



大会そのものに不備があれば「誘致した」と言う実績は悪評にしかならないのですが、中身を全く重視せず「外華内貧」を行う韓国人にとっては、誘致した事で自身の評価が上がっていると感じれるわけです。


これが日本人と韓国人の価値観の大きな違いの一つです。
日本でも国際大会などでの不備は度々問題として取り沙汰されますが、それと同時に問題が取り沙汰されれば失敗として批判されます。
これは優劣というより発想そのものの違いでしょう、日本人は誘致した事そのものより運営がどう行われたかを重視しますが、韓国人は運営がどう行われたかより誘致したという結果そのものが最も重要なのです。



さて、ここまでは日本人と韓国人の違いを知ってもらうという意味はありますが、結局は韓国内の問題なので日本人にはまるで関係のないことです、中身を重視せず結果韓国の国際的評価がどうなろうと、日本にはまるで関係のないことですから。


が、問題はそれだけでは終りません。
この内面や実態を無視して外面のみを良く見せるという行為、日本でその背景を全く伝えずに宣伝する日本人達が多数いるのです。
以下はその実例をいくつか挙げていきます。


過去、日本では韓流ブームなるものがあった事になっているのですが、その中でメディアなどで「韓国経済は躍進し日本は低迷している、日本は韓国経済を見習うべき」との報道内容を目にした人は多いのではないでしょうか。


しかし韓国の実体は、財閥優先の経済活動により貧富の二極化が進み、失業率が増大傾向にあるうえにスマートフォン一極集中の経済活動が現在陰りを見せ、韓国という社会そのものにまるで希望が見出せない状況まで来ています。


韓国人の生活の質、OECD加盟国で最低レベル
朝鮮日報 2012/02/27
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/02/27/2012022700502.html(リンク切れ)
http://web.archive.org/web/20120227081153/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/02/27/2012022700502.html(ウェブアーカイブ
経済協力開発機構OECD)が26日までにまとめた加盟国の生活の質に関する報告書によると、韓国人の生活の質は32加盟国のうち31位と最低レベルを記録した。1人当たりの所得順位は加盟国中22位を記録しているが、生活の質はこれを大きく下回る。

 今回の調査は、米国ミシガン大学の世界価値観調査(WVS)チームが1981年から2008年にかけて実施した5回の調査を基に、OECDが32加盟国の幸福度指数を算出したもの。

 幸福度指数は、仕事や生活への満足度、社会的信頼、政治的安定、包容性、環境、所得など10項目の変数を総合して算出するもので、韓国は10点満点中6点台前半にとどまった。生活の質が最も高い国は8点台を獲得したデンマークで、次いでスイス、アイスランドオーストリアなどの順だった。

 韓国は特に、集団同士の包容力など信頼部門の評価が低かった。OECDは「韓国はチェコエストニアなどと並び、社会構成員の間の信頼が非常に低い」とし、信頼などの社会的資本をより強固にすべきだと指摘した。

 OECDはまた、生活の質が低い国は所得格差が大きく、構成員の間で剥奪感が生じたり、社会全体的に競争圧力が強すぎたりするケースが多かったと分析している。



韓国の福祉制度がOECDで最下位、「貧困問題に無能」
サーチナ 2011/06/22(水) 16:52
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0622&f=national_0622_143.shtml
OECD経済協力開発機構)は、韓国が雇用労働・社会保障問題における最優先の課題として「所得格差の改善」を挙げ、「(韓国の)税制と福祉制度を通じた再分配制度の規模は小さく非効率的」と指摘した。韓国メディアは「韓国の福祉制度がビリ、貧困問題に無能」などと題し、関連内容を相次いで伝えた。

  アンヘル・グリアOECD事務総長は、20日にソウルで開かれた「グローバルグリーン成長サミット2011」で、「韓国ためのOECD社会政策報告書」を発表。同報告書によれば、韓国国民が政府から受け取る国民年金や老齢基礎年金などが家計所得の4%程度で、OECD平均水準の22%に比べて大きく下回ることが分かった。

  また社会福祉制度と税制を通じた国民所得格差の改善効果においても、韓国がOECDの加盟国の中では最下位で、家庭に働く人がいない場合の貧困率OECDでもっとも高い55%だ。さらに老年層の貧困率は70%を上回っているという。

  OECDは韓国のこれらの問題について、「所得格差と貧困問題に主眼を置いて公的手当の規模を増やすための税制検討が必要だ」と指摘。そして韓国政府に、所得分配と貧困改善のための具体的な対策法として、生活保護制度の受給資格緩和、年金および長期療養サービスの充実、高い教育費問題の解決――などを勧めた。



実はこの有様になるであろう事は、日本のメディアなどが韓国経済を褒め称えるようになる更に前から予想され指摘されていたことでした。
というより、あんなあからさまな財閥優遇と輸出依存の一極集中をしていればこうなる事は素人でもわかりきっていたことなのですが、日本のメディアなどはこの韓国の「上辺だけ素晴らしく見せる姿勢」を韓国人にいわれるがまま褒め称えていたのです。


次に「韓国は儒教社会で老人を大切にする、それに比べて日本は…」という主張を聞いた人も多いのではないでしょうか、しかし実態はこの有様です。


2人中1人が貧困層…老人人生OECD中最悪
朝鮮日報(韓国語) 2011.08.23 03:01
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/08/23/2011082300194.html
老人自殺・貧困率主要国1位… 10万人中160人ずつ自殺
暴力・遺棄など老人虐待5年間50%以上増加
(中略)
「老人尊敬の国」であった韓国が今は世界的にも老人たちが最も生活が苦しい国になっていっている。老人と関連した人生の指標が主要国家中最悪だ。老人人口二人中1人が貧困状態に陥っていて、老人3~5人中1人は子供と周辺人の虐待に苦しめられていてこれによって絶望に陥った75才以上老人たちが10万人中160人の割合で自殺を選択している。

22日保健福祉部主催で開かれた老人政策討論会で専門家たちは「老人問題はデパート式老人福祉政策と予算拡大で簡単に解決される問題でない」として「老人を眺める社会的視線を再確立する戦略的接近が必要だ」と話した。

老後対策なしで老年期を迎えた韓国の老人たちは簡単に貧困のドロ沼にはまる。韓国の老人貧困率(全体老人中中位所得未満に属する老人の比率)は45%で34の経済協力開発機構(OECD)会員国中断然1位だ。日本(22%)、ギリシャ(23%)、米国(24%)の二倍に達して、韓国に続き老人貧困率2位のアイルランド(31%)より14%ポイントも高い。

経済成長と民主化を成し遂げた世代として尊敬を受けるどころか冷遇を越えて虐待を受ける場合も急増している。
保健福祉部によれば2005年年間2038件だった老人虐待申告件数は2010年3068件と5年間で50%以上増加した。虐待相談件数はこれよりはるかに多くて2005年の1万3836件から2010年の4万7988件と3.5倍も増えた。

老人虐待は身体的暴力、言語暴力、扶養放棄、遺棄など多様な形態で現れる。韓国保健社会研究院関係者は「国家人権委調査では老人三人中一人以上(37.8%)が、今年初めの研究では五人中1人(19.7%)の姿で虐待を受けていると現れたがこれは米国・カナダ・英国(5~10%)より高い水準」と話した。

このように精神的・物質的に限界状況に追い込まれた我が国の75才以上の老人たちの自殺率は10万人当たり160.4人でOECD平均の8倍を越えて、65~74才の間の老人の場合にも10万人当たり81.8人でOECD最高だ。統計庁関係者は「我が国の自殺率が世界最高(10万人当たり24.7人)と出てくるのも老人自殺が多いため」と話した。

専門家たちは「1930~1950年間に生まれた今の老人世代は子供からも、国家からもまともに待遇受けることが出来ない世代」と指摘した。
(後略)



これも結局は、韓国人が「韓国は儒教社会だから老人を大切にしている」と上辺だけそれっぽく「外華内貧」していたので、特定の日本人が実体を良く調べもせずに鵜呑みにし宣伝していた実例のうちの一つでしょう。


更に続きます。
「日本人の男に比べて韓国人の男は優しくロマンチスト」、これも日本のメディアなどが何年にも渡り宣伝してきた物で、ここを見ている方でも耳にした人は多いでしょう。
しかし実体はこの有様です。


殴る夫・打たれる妻、'家庭暴力'先進国の5倍
メディカルトゥデイ(韓国語) 2011-05-25
http://www.mdtoday.co.kr/mdtoday/?no=156878
[メディカルトゥデイ]我が国の家庭暴力が2世帯中1世帯で起きたことが明らかになった。特に性の身体的暴力による被害が英国と日本など先進国に比べて5倍以上高いことが分かった。

このような家庭暴力被害を予防するために女性家族部は家庭暴力発生率実態を発表して家庭暴力事件の初期対応強化と被害者保護に重点を置いた「家庭暴力防止総合対策」を閣僚会議に報告したと25日明らかにした。

調査によれば過去1年間の家庭暴力発生率は54.8%であり、この中で女性の身体的暴力被害率が15.3%で、英国と日本が各々3%であることを見れば先進国に比べて5倍以上高い。

家庭暴力が別居または、離婚の原因になる比率は7.9%だと調査された。また、成長期に暴力を目撃した経験者の夫婦暴力加害率も68%であることが明らかになった。
(後略)



韓国の男女差別 アジアで最も深刻=米団体報告書
聯合ニュース 2012/04/20 16:12 KST
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/04/20/0200000000AJP20120420001700882.HTML
【上海聯合ニュース】米ニューヨークに本部を置く非営利団体、アジアソサエティーの報告書で最も男女差別が深刻なアジアの国に韓国が挙げられた。AP通信が伝えた。
アジアソサエティーは健康や教育、経済活動、政治的リーダーシップなどの分野で女性が置かれている状況について調査し、その結果を報告書としてまとめた。
男女不平等が最も深刻な国は韓国で、パキスタン、インド、カンボジアが続くとした。
男性賃金に対する女性の賃金の割合は、韓国が51%で最も低かった。次いでネパール、バングラデシュ、中国が続いた。日本も約60%程度にとどまった。
企業役員のうち、女性が占める割合は日本が0.9%、韓国が1.9%。中国は8.5%で、3カ国とも世界平均(21.0%)を大きく下回った。
アジアは女性国家元首を最もたくさん輩出しているが、父親や配偶者らから譲られたケースが多く、王朝時代の伝統が残っていると分析した。
また報告書は、韓国と日本について人材開発の面で優れているが、女性については芳しくないと指摘した。



これも結局、韓国は「外面」では「韓国男は優しい」としているので、それを日本のメディアなどが良く調べずに鵜呑みにした典型的事例の一つです。



こうして、韓国人は中身を全く重要視せず外面ばかりを綺麗に保ち、その外面のみを見て本質や背景を理解しないまま日本のメディアなどが韓国を美化し宣伝し続けた、これが一時期騒がれた韓流の実体です。


そして現在でも、上記で挙げた問題だらけの仁川アジア大会に対してこんな事を言っている人がいます。

新駐日韓国大使 舛添都知事嫌韓デモ対策を要請
朝鮮日報 2014/09/10 16:44
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/10/2014091001668.html
【東京聯合ニュース】韓国の柳興洙(ユ・フンス)新駐日大使が9日、都庁に舛添要一東京都知事を表敬訪問し、嫌韓デモ対策などについて意見を交換した。在日韓国大使館関係者が10日明らかにした。 

 柳大使は舛添知事に対し、日本の嫌韓デモに対する対策を積極的に行うよう求めたという。

 舛添知事は7月末に韓国を訪問した際、朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談し、嫌韓デモは民主主義の土台を揺さぶるものであり、正面から対処するとの考えを示した。

 また日本メディアの報道によると、舛添知事は2020年に開催される東京五輪パラリンピックに関して韓国の協力を要請した。さらに、19日から3日間の日程で韓国・仁川を訪問し、アジア大会の開会式に参加するほか競技施設などを視察する計画で、東京五輪の成功のため仁川アジア大会の経験を学びたいと述べた。



アジア大会の開会式に参加するほか競技施設などを視察する計画で、東京五輪の成功のため仁川アジア大会の経験を学びたいと述べた。


問題だらけ(しかもその問題は過去に韓国で行われた国際競技の問題から何も進歩が無いから)の仁川アジア大会から一体何を学ぶのでしょうか、舛添知事の態度からして明らかに反面教師にするつもりではないでしょうし、「外華内貧」でも参考にするつもりでしょうか。


まあこれは皮肉にしても、結局のところこういった人達は韓国の事を何も見ていないのです。
ただただ韓国人が見せる「外面」を見て、本質をまるで理解せずに韓国を褒め称えているだけなのです。


現在、韓国と関係改善をしようと主張している人はこんな人達ばかりです。
当たり前の事ですが、こんな何も本質が見えていない人達が関係改善を主導すれば「歪み」が余計に広がり問題が更に増えるだけです。
韓国人の価値観に問題があるにせよ、それは所詮韓国人の問題であり日本人にはまるで関係のないことなのですが、この韓国人の「外華内貧」をまるで理解しない日本人が存在する限り、この人達が日本に韓国との問題を持ち込み続けるのです。


日韓友好というのがいかに馬鹿げた絵空事なのか良く解るでしょう。
本来は、韓国人自身が「変わろう」という意思を自ら持とうとしない限り、日本は必要以上に韓国と関わるべきではないのです。