日韓問題(初心者向け)

日韓問題について、初心者でもわかりやすい解説と、日韓問題とマスコミ問題の動画のテキスト版を投稿しています。

【日韓問題】レーダー照射問題と韓国的価値観 前編


本日は一連の韓国軍によるレーダー照射問題と韓国的価値観の関係についての解説の前編となります。

関連動画

youtube
https://youtu.be/StPglNFdHxE


youtube
https://youtu.be/PvEa1FjkkEw


youtube
https://youtu.be/rRJUDbGJhbk


youtube
https://youtu.be/Zsx4Y2rkW7E


youtube
https://youtu.be/0EBNTBOYTFg


youtube
https://youtu.be/act1XK9Ak7w





youtube
https://youtu.be/GXMDm8PICoU

以下は動画のテキスト版になります。

注意
・この動画は「日韓の価値観の違い」を扱っています

・うp主のスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです

・相手が不法を働いているからとこちらが不法をして良い理由にはなりません

・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たら
どう思うか」という客観性を常に持ちましょう。

・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・キャラ崩壊あり

・動画の拙い部分は生暖かく見守ってください、そのうちなんとかします

レイム マリサ
ゆっくりしていってね


レイム
さて、本日は日韓問題なので私が解説していくわね。


マリサ
というか韓国軍のレーダー照射問題とはまた随分とタイムリーだな。


レイム
あの問題ってね、韓国的価値観を知るうえで教科書になりえるくらい典型的でわかりやすいのよ。


マリサ
そうなのか?
まあ、韓国側の言い分がなんかおかしいのはわかるが。


レイム
まあ、詳しくは本編で解説するわね。
ただ今回の前編はあくまでこの問題の概要のみになるけどね


韓国の矛盾(12月27日まで)


マリサ
それで、この問題ってどこが「韓国の価値観を知るのにいい」んだ?


レイム
それは「全部」としか言いようがないのだけど、強いてあげるなら最も解り易いのは「韓国側が日本に謝罪を要求してきた」ことね。
ただこの部分の解説は後編になるけど。


マリサ
ああ、そういやなんか日本側が威嚇飛行をしてきたとか言ってるやつか。


レイム
そうそう、ある程度韓国の事を理解できるようになって来た人なら、この件「ああ、凄く韓国だ」と感じるだろうし、知らない人は困惑しかないでしょうね。


レイム
まあそれはそれとして、更に「韓国慣れ」してくるとね、こういう問題が起きた時に殆ど条件反射でやるようになる行動があってね。


マリサ
何をやるんだ?


レイム
韓国側の言動を時系列順に記録するのよ。


マリサ
どういうことだ?


※動画説明欄に関連動画へのリンクがあります。


レイム
以前の動画で「韓国が日本人から嫌われる原因は何?」ってあったでしょ?あれで解説しているけど、彼らは自身の正しさを他者の劣等性から証明しようとするのね。


レイム
他にも、「日韓で異なる「正しさ」の概念」で説明したように、彼らは自身の正しさに根拠を必要とせず、多くの場合で過去の言動との整合性や時系列も気にしないと解説したでしょ?


レイム
更に「韓国では被害者が「偉い」」で、彼らの社会は徹底した序列社会であり、社会的に被害者になる事が出来れば無条件に序列が上がると説明したわよね。


レイム
そして他にも、「韓国の国民情緒法」で解説したように、彼らは法律や約束、ルールよりも「その時の感情」が何よりも優先され「正しい」と認識されると解説したわよね。


マリサ
まあ、一応全部把握しているが、それが「記録をとる」とどんな関係があるんだ?


レイム
この韓国的価値観がこうした「韓国側が落ち度を指摘された事例」に作用するとね、彼らは自身の正しさを証明しようと、相手の落ち度を時系列も整合性も無視してひたすら指摘しようとするので、言っている事が矛盾だらけになるのよ。


レイム
例えばこの事例とかわかりやすいわね。

日本「韓国軍自衛隊哨戒機に射撃統制用レーダー発射」抗議
ハンギョレ新聞(韓国語)  2018-12-21
http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/875429.html

日本政府が韓国軍艦艇が東海で自衛隊哨戒機に向かって射撃統制のためのレーダーを撃ったとし強力に抗議した。

岩屋毅(イワヤ・タケシ)日本防衛相は21日夕方、東京防衛省で記者会見を開いて「20日午後3時頃、(本州中部にある)能登半島海域で警戒監視中だった自衛隊P-1哨戒機に韓国軍駆逐艦が火気統制用レーダーを撃った」と話した。

彼は引き続き「火気統制用レーダー発射は実際に火器を使う前にする行為だ。これは不測の事態を招きかねないきわめて危険な行為」として「事態の重大さを勘案して韓国政府に強く抗議した」と話した。

防衛省はホームページでも「韓国海軍広開土大王艦が海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機に火気管制レーダーを撃った」と伝えた。日本防衛省は駐日韓国大使館と韓国外交部に強い遺憾の意を伝えたことが把握された。

岩屋防衛相は今回の事態が発生したのは独島(ドクト、日本名:竹島)から「かなり距離がある場所」だったとし、レーダー発射は「P-1哨戒機が目で確認した」と話した。

日本は中国と領土紛争が続く尖閣列島(中国名:釣魚島)周辺海域で中国海軍が撃つ射撃統制用レーダーに頭を痛めてきた。

韓国国防部は「20日、独島北東側100キロ地点の公海で北朝鮮船舶が漂流しており、海上警察と海軍が10時間近く捜索及び救助作業を始めた。当時の気象が良くなくて波が高く海軍駆逐艦レーダーが完全稼動した。この過程で射撃統制レーダーまで稼動したもの」と釈明した。

東京/チョ・キウォン特派員、ユ・カンムン記者


レイム
この問題で当初韓国側は「公海で北朝鮮船舶が漂流しており、海上警察と海軍が10時間近く捜索及び救助作業を始めた」「当時の気象が良くなくて波が高く海軍駆逐艦レーダーが完全稼動した。この過程で射撃統制レーダーまで稼動した」と説明していたわ。


マリサ
ああ、この時点では荒天だったとか「北の船を捜索中だった」とか言っていたのな。


レイム
そして12月22日になると、

北朝鮮漁船救助の際に日本哨戒機へ火器管制レーダー照射=韓国軍
聨合ニュース 2018.12.22
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181222000100882

【ソウル聯合ニュース韓国海軍の艦艇が20日、東海上で漂流していた北朝鮮漁船を救助する際に火器管制レーダーを作動し、このレーダーが日本自衛隊海上哨戒機に照射されたことが22日、分かった。

 韓国軍の消息筋は「漂流中だった北の漁船が近くの船舶に救助信号を送り、わが軍が海軍駆逐艦(広開土大王・3200トン)を派遣し、救助作業を行った」と述べた。また、「出動した駆逐艦は遭難した北の船舶を迅速に見つけるため火器管制レーダーを含むすべてのレーダーを稼働し、この際、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された」と説明した。

 韓国軍は日本当局の抗議を受け、北朝鮮の漁船を救助する際に火器管制レーダーを作動させたと解明したようだ。岩屋毅防衛相は21日に記者会見を開き、「極めて危険な行為だ」として韓国側に抗議し、再発防止を求めたと明らかにした。

 救助された北朝鮮の漁船は1トン未満の木船で、4~5人が乗っていたようだ。数週間漂流し、船員のうち1~2人は死亡したという。

 韓国の政府消息筋は「救助された北の住民は病院で治療を受けた後、関係機関の調べを受ける予定」として、「彼らは北に戻ることを望んでいる」と述べた。


レイム
「北の船舶を迅速に見つけるため火器管制レーダーを含むすべてのレーダーを稼働し、この際、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された」と、あくまで偶然照射されただけと主張していたわ。


レイム
そしてその翌日の23日になると

日本哨戒機接近し撮影用光学カメラ稼働 ビーム放射はせず=韓国軍
聨合ニュース 2018.12.23
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181223000600882

【ソウル聯合ニュース韓国海軍の艦艇が20日、東海上で日本の海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題で、艦艇は遭難した北朝鮮の漁船を捜索するため、接近していた哨戒機に向けて映像撮影用の光学カメラを使用していたことが23日、わかった。光学カメラを使う際、追跡レーダー(STIR)が共に作動されるが、哨戒機にビームは照射しなかったという。

 複数の韓国軍消息筋は当時の状況について、「東海で遭難したとの通報を受けて出動した駆逐艦『広開土大王』が船舶捜索のためのマニュアル通り、航海用レーダーと射撃統制レーダーをフル稼働していた」として、「その後、日本の哨戒機が艦艇の方向に接近し、光学カメラを運用した」と説明した。

 航海用レーダーは漁船や商船、軍艦などを確認する際に用いられる。射撃統制レーダーは遠距離にある海上の物体をより正確に識別できる。韓国海軍は当時、射撃統制レーダーは対空用ではなく、対艦用のモードで運用していたと説明した。

 韓国軍の消息筋は「追跡レーダーが(光学カメラと)共に稼働されたが、ビームは照射しなかった」として、「実際に日本の哨戒機を威嚇する行為はなかったことを明確にしたい」と強調した。

 日本政府やメディアは韓国の艦艇が攻撃用の火器管制レーダーを照射したと反発している。だが、韓国軍の説明によると、兵器の使用などとは全く関係ない行為であり、日本側の主張には疑問が残る。

 韓国軍関係者は「遭難した船舶を見つけるため人道主義的な作戦を行ったと説明し、日本もその内容を知りながら問題提起を続けることは理解できない」として、「公海上韓国海軍の活動を制約する意図ではないかと疑われる」と述べた。

 当時、日本の哨戒機は韓国艦艇の上空を飛行するなど、むしろ「威嚇飛行」を行っていたという。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は艦艇が捜索救助作戦を始めてからしばらく後、接近してきた」として、「艦艇の上空を飛行するなど、むしろ威嚇的だった」と伝えた。

 日本側は哨戒機の乗組員が艦艇に対し、無線で火器管制レーダーを稼働させた意図を聞いたとしているが、哨戒機は国際商船共通網を利用したという。同共通網は漁船や商船も聞ける通信網だ。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は国際商船共通網で海洋警察を呼び出し、通信感度も極めて低かった」として、「艦艇では海洋警察を呼んでいると認識した」と述べた。

 一方、韓国の艦艇が救助した北朝鮮漁船は1トン未満の木船で、韓国政府は21日、乗組員3人と遺体1体を北朝鮮側に引き渡した。


レイム
「追跡レーダーが(光学カメラと)共に稼働されたが、ビームは照射しなかった」「実際に日本の哨戒機を威嚇する行為はなかったことを明確にしたい」と証言が微妙に変わり。
このときから「日本の哨戒機は韓国艦艇の上空を飛行するなど、むしろ「威嚇飛行」を行っていた」と言い出したわ。
またこのとき「哨戒機は国際商船共通網を利用した」と言っていたことも後で重要になるわ。

韓国の専門家「もし韓国軍が日本からレーダーを照射されたらより深刻な対応」
朝鮮日報 2018/12/24
1/2ページ) (2/2ページ

韓国軍「小さな北朝鮮船舶捜そうと精密なレーダー使った」と弁明

自衛隊哨戒機はレーダーついていると知りながら接近」

日本側「分単位でレーダー照射」と主張

 「韓国海駆逐艦20日、石川県能登半島沖で警戒・監視任務を遂行していた日本の自衛隊哨戒機を火器管制用レーダーで照射した」と日本政府が主張している問題で、論点の中心となっている火器管制用レーダーは武器稼働と連動しているものだ。韓国海軍は通常、航海用レーダーを稼働させて運航しているが、特殊な状況では火器管制用レーダーを稼働させる。日本が問題提起した20日韓国海軍はこの火器管制用レーダーを稼働させていた。

 韓国軍関係者の話を総合すると、韓国軍は同日正午ごろ、北朝鮮の船舶が遭難したとの連絡を受け、火器管制用レーダー(MW08)の「対艦用モード」を稼働させた。一般航海用レーダーより精密な火器管制用レーダーを使って小さな北朝鮮船舶を捜索しようという考えだった。遭難した北朝鮮船舶の捜索に当たっていた駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」が大和堆(たい)南側の韓日中間水域で日本の海上自衛隊P1哨戒機に遭遇したのは同日午後3時ごろだったと推定される。

 ここから双方の主張が著しく異なってくる。日本は「『広開土大王』は単に数秒間ではなく、分単位で火器管制用レーダーを照射し、哨戒機の位置を把握した」と主張した。しかし、韓国軍の説明は違う。「広開土大王」はすでに数時間前から火器管制用レーダーを使用しており、日本政府が問題提起した20日午後3時には、哨戒機が接近してきたので「映像撮影用光学カメラ」を作動させたとしている。光学カメラには追尾レーダー(STIR)が付いているが、追尾レーダーのビームを使用せずに光学カメラのみを使用し、日本の哨戒機を観測したというのが韓国軍の説明だ。むしろ韓国軍は「日本の哨戒機は、既に我々が数時間前から火器管制用レーダーを作動させていることを知りながら接近してきて、脅すように駆逐艦上に飛行してきた」とも主張している。日本側は「広開土大王」に向かって「どういう意図か」と無線を送ったと言っているが、韓国側は「日本は国際商船共通網を通じて『広開土大王』ではなく海洋警察を呼び出した」としている。

 専門家たちの意見はさまざまだ。予備役海軍大佐出身のムン・グンシク韓国国防安保フォーラム対外協力局長は「『広開土大王』は、既に接近していた日本の哨戒機が敵性国の所属ではないことを知っていた。追尾レーダーを照射する理由はない」と話す。しかし、国策研究所関係者は「立場を変えて考えみると、もし韓国軍が日本に対してこのようなことをされたとしたら、より深刻な対応を取っていたことだろう」と語った。

東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員 , 梁昇植(ヤン・スンシク)記者


レイム
そして24日になるとこんな風に「日本の哨戒機は、既に我々が数時間前から火器管制用レーダーを作動させていることを知りながら接近してきて、脅すように駆逐艦上に飛行してきた」と、また言ってる事を変えてきたのね。


マリサ
当初は火器管制レーダーの範囲に偶然自衛隊の哨戒機が入ってきただけと主張していたのに、途中から「追跡レーダーと光学カメラだけで射撃レーダーは使っていなかった」と言い出し、その後更に「哨戒機が接近してきたから光学カメラのみを使用した」と言ってる事が次々と変わったわけか。


マリサ
あと興味深いのがさ、元々「哨戒機が威嚇してきた」って主張を、韓国側は「レーダーを向けた口実」としてこの時点では使っていたのな。


レイム
そう、現在韓国側が争点にしようとしている「哨戒機の威嚇飛行」って主張は、この時点での証言の変化を見ると「ただの言い訳だった」事がよくわかるのよ。
そして25日になると

「射撃用レーダーだった」 日本が再び声明で全面反論
朝鮮日報 2018/12/25
https://web.archive.org/web/20181225140049/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/25/2018122580037.html

韓国国防部は「誤解解消に向け協議」

韓国海軍の駆逐艦が日本の自衛隊の哨戒機にレーダーを照射したとされる問題で、韓日の主張が平行線をたどっている。日本の防衛省は25日、声明を出し、韓国国防部(省に相当)の24日の発表内容に全面的に反論した。

 日本の防衛省は声明で「海上自衛隊のP1哨戒機が(韓国海軍の駆逐艦から)数回にわたりレーダーを照射された」として「哨戒機が火器管制レーダー特有の電波を一定時間継続して複数回照射されたことを確認した」と強調した。防衛省はまた「(自衛隊の)哨戒機が韓国の駆逐艦(広開土大王)の上空を低空で飛行した事実もない」と主張した。

 これに先立ち韓国軍合同参謀本部関係者は24日、国防部の定例記者会見で「韓国海軍が日本の哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない」と明言した。「広開土大王」(3500トン級)の射撃管制レーダーには、目標物(航空機)の大まかな位置を把握する探索レーダー(MW08)と、目標物の位置・速度を精密に把握してミサイル・砲を誘導する追跡レーダー(STIR)の2種類がある。韓国国防部と海軍は、探索レーダーは稼働させたものの、日本の主張する追跡レーダーの電波を哨戒機に向けて照射した事実はないと説明した。

 また、日本の哨戒機は当時、機体の日章旗マークが見えるほどの低空飛行で、約300メートルの高度で韓国の駆逐艦の上空を飛行していたことが分かり、韓国軍もこれを否定しなかった。

 日本の防衛省が25日に出した声明は、韓国軍側の主張に全面的に反論したものだ。韓国国防部はこの日、防衛省の声明に再反論する代わりに「緊張緩和のために日本側は発表内容を事前に(韓国側に)通報してきた。日本側の発表の通り誤解を解消するための協議が進められる」と説明した。決定的な対立を避けて対話を続けるというわけだ。

 韓国国防部は24日の発表が事実に合致しているとの立場だ。韓国海軍は駆逐艦の艦長など乗組員らに対して何度も確認作業を行い、電子戦装備でも追跡レーダーが稼働していなかったことを確認したという。ある消息筋は「追跡レーダーの電波は強力で、実際に稼働していたのなら駆逐艦の電子戦装備に痕跡が残るが、それがなかった」と話した。

ユ・ヨンウォン軍事専門記者


レイム
「レーダーを向けた動機」としての威嚇飛行の話が「日本の哨戒機は当時、機体の日章旗マークが見えるほどの低空飛行で、約300メートルの高度で韓国の駆逐艦の上空を飛行していたことが分かり」と、単体の問題に摩り替わっているのね。


マリサ
あ、もしかしてここで「相手の劣等性を指摘した時点で、問題が相手の問題に摩り替わる」が発生しているって事か?


レイム
マリサ、正解よ。


レイム
しかも「探索レーダーは稼働させたものの、日本の主張する追跡レーダーの電波を哨戒機に向けて照射した事実はないと」と、自衛隊が威嚇してきたから「追跡レーダーと光学カメラだけで射撃レーダーは使っていなかった」という主張を1日で覆してしまっているのよ。


マリサ
つまり、当初は「火器管制レーダーを使っていたら自衛隊機がその範囲に偶然入ってきた」と言っていたのに、その後は「自衛隊機が威嚇飛行をしてきたから追跡レーダーと光学カメラを向けた」と言ってる事が変わり、更にその後「光学カメラだけで追跡レーダーは使用していなかった」と証言が変わったわけか。


レイム
そして興味深いのは、韓国側はこの時点では

韓国がレーダー放射したか、日本哨戒機が威嚇飛行したか…真実攻防
2018年12月26日06時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/469/248469.html

今月20日、東海(トンへ、日本名・日本海)上での韓国駆逐艦と日本哨戒機間のレーダー照準の有無をめぐり、韓日軍当局が前代未聞の真実ゲームに突入した。日本防衛省は25日、A4サイズ1枚の反論資料を出して韓国軍当局の発表を全面否定した。韓国国防部は「事実無根」としながらも、内部では日本に反論する装備・映像記録を公開しなければならないという意見まで出ている。

(1)射撃レーダービームは放射したか

日本防衛省はこの日の資料を通じて韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」が20日に公海で海上自衛隊哨戒機P-1を照準してレーダーを放射したと再び主張した。日本側は「海自P-1の機材が収集したデータを基に(中略)解析した結果、海自P-1が、火器管制レーダー特有の電波を、一定時間継続して複数回照射されたことを確認した」と発表した。海軍は日本が言及した火器管制レーダーをSTIR 180(射撃統制レーダー)とみている。広開土大王に搭載されたSTIR 180は空中の動く標的を照準するビームを放射して弾着地点を誘導する。STIR 180が稼動したとすれば、日本の主張通り明らかな敵対行為といえる。

だが、軍当局はSTIR 180の稼働はなかったと断言する。ただ、射撃統制システムの一つであるMW-08を探知レーダーとして使い、北朝鮮遭難船舶を捜索した。ところでMW-08は水上目標用であって空中照準用ではない。海軍の一部では、それでも日本がMW-08とSTIR 180を一緒にして火器管制レーダーと主張しているのではないかという主張が出ている。実際、日本はレーダー照準を問題視しながらSTIR 180という名称を使わないで火器管制レーダーという用語を使った。

(2)日本哨戒機は低空飛行したか

防衛省は「海自P-1は、国際法や国内関連法令を遵守し、当該駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行した」とし「当該駆逐艦の上空を低空で飛行した事実はない」と主張した。これまで韓国海軍は、捜索活動中に日本哨戒機が突然低空で飛行してきたので光学カメラが装着された電子光学標的追跡装備(EOTS)を作動させたと説明してきた。日本哨戒機が突発行動をしたという趣旨だ。防衛省の発表はこれを全面的に否定した。海軍当局者はしかし、「日本哨戒機が1000フィート(約305メートル)上空まで下降して広開土大王が脅威を感じうる状況だった」とし「日本側が根拠としている国際法と国内法が何か分からない」と述べた。他の軍消息筋は「低空飛行を主にする哨戒機の特性を考慮しても、他国の艦艇を『オントップ(真上)』飛行するケースは珍しい」とし「今回の哨戒機の飛行はEOTSの光学カメラに映像に残っている」と話した。

(3)日本側の呼びかけを黙殺?

防衛省は発表で「海自P-1は、国際VHFと緊急周波数の計3つの周波数を用いて、『韓国海軍艦艇、艦番号971(KOREA SOUTH NAVAL SHIP,HULL NUMBER 971)』と英語で計3回呼びかけ、レーダー照射の意図の確認を試みた」と公開した。しかし、海軍当局はこれに先立ち「通信強度があまりにも微弱で雑音が激しく」て「コリアコースト(海洋警察)」という単語だけを認知した」と説明してきた。日本哨戒機が海洋警察を探していたので、海軍としては応答しなかったという意味だ。だが、岩屋毅防衛相は「(韓国側は『コリアコースト』と呼びかけたとしているが)そのような用語を用いた事実はない」と否定した。

日本は厳しい対応を継続している。自民党の国防部会・安全保障調査会合同会議に出席した佐藤正久外務副大臣は「(韓国側に)謝罪を求めていく」と明らかにした。時事通信は「『駆逐艦艦長の処分と韓国側の謝罪が必要だ』という意見が相次いだ」と報じた。自民党国防部会長の山本朋広氏は「韓国側が嘘をついていると言わざるを得ない」とまで主張した。韓国軍当局はレーダーの運用現況、EOTSの録画資料、乗組員の証言など日本の主張に反論する証拠を収集、報告を受けたと伝えられた。


レイム
北の船を「捜索中だった」という前提と共に、この記事にもあるように「低空飛行を主にする哨戒機の特性を考慮しても、他国の艦艇を『オントップ(真上)』飛行するケースは珍しい」とし「今回の哨戒機の飛行はEOTSの光学カメラに映像に残っている」と言っていたのね。


マリサ
でも韓国側は今でもその光学カメラの映像ってのを出していないよな。
なんども「韓国艦の真上を飛行した」と主張していたのに。


韓国の矛盾(12月28日以降)


レイム
ここからが興味深くて、28日に日本の防衛省が当時の哨戒機からの映像を公開すると、韓国側の主張の「公海で北朝鮮船舶が漂流しており、海上警察と海軍が10時間近く捜索及び救助作業を始めた」「当時の気象が良くなくて波が高く海軍駆逐艦レーダーが完全稼動した。この過程で射撃統制レーダーまで稼動した」という前提が崩れるのね。









マリサ
そうだな、自衛隊の画像を見る限り、哨戒機が接近した時点で既に北の船と韓国艦は接触していたうえに、気象条件がよくないから火器レーダーを使ったってのも天候的に不自然だしな。


レイム
しかも韓国側は「哨戒機は国際商船共通網を利用した」だから聞こえ難かったと指摘していたけど、映像では3回線で通信していたのでその主張も成り立たないのよ。
更に、映像では接近から離脱までのノーカット映像があるけど、韓国艦の「真上」を飛行したという映像も無いのね。


レイム
そしてこの映像公開に関して、韓国側はこう主張し始めたわ

レーダー照射問題 日本の映像公開に「深い憂慮と遺憾」=韓国国防部
聨合ニュース 2018.12.28
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181228003400882

【ソウル聯合ニュース】韓国の艦艇が20日、遭難した北朝鮮の漁船を捜索する際、火器管制レーダーを海上自衛隊の哨戒機に照射したとされる問題で、日本の防衛省が28日午後、哨戒機が撮影した当時の映像を公開したことについて、韓国国防部の報道官は「深い憂慮と遺憾を表明する」との立場を発表した。

 報道官は「(駆逐艦の)『広開土大王』は正常な救助活動中だった。わが軍が日本の哨戒機に追跡レーダーを運用しなかったという事実に変わりはない」と表明。「韓日の当事者間の速やかな協議を通じ、相互の誤解を払拭(ふっしょく)させ、国防分野の協力関係発展を模索する趣旨でテレビ会議を開いてからわずか1日後に映像を公開したことについて、深い憂慮と遺憾を表明する」とした。

 また、「むしろ人道主義的な救助活動に集中していたわが艦艇に日本の哨戒機が低空の威嚇飛行をしたことは、友好国として極めて失望的なこと」と指摘した。

 報道官は「日本側が公開した映像は哨戒機が海上で旋回する場面や操縦士の対話の場面だけが収められており、一般常識的な側面から追跡レーダーを照射したという日本側の主張に関する客観的な証拠とはみられない」と説明。「日本側は国際法や兵器体系に関する正確な理解に基づいて協議していくべきなのにもかかわらず、一方的な内容を収めた映像を公開して事実関係をごまかしていることについて、あらためて遺憾を表する」と強調した。

 また、「われわれはこれまで日本の一方的な行動について節制した対応を取ってきた」として、「日本側のこうした遺憾な行動にもかかわらず、韓日の国防協力関係を未来志向に発展させていかねばならないという立場に変わりはない。日本側は韓国と軍事的な友好協力関係を維持するという精神を持続的に堅持しなければならない」と述べた。


レイム
「むしろ人道主義的な救助活動に集中していたわが艦艇に日本の哨戒機が低空の威嚇飛行をしたことは、友好国として極めて失望的なこと」と、捜索活動中だったという話がどこかへ行き、更に「真上を飛行した」という話もどこかへ行ってしまったのよ。


マリサ
これ、流石に韓国人達もおかしいとは思わないのか?


レイム
殆どの人はおかしいと思っていないわよ。
だって、彼らにとって重要なのは「その時の感情」であって、一貫性や整合性は重視されないし、彼らは「相手の劣等性」から自身の正しさを導き出すでしょ?
彼らの中では、こう主張した時点でもうこの問題は「日本が起こした問題」という事になっているのよ。


マリサ
なるほどな。
「他者の劣等性から自己の正当性を証明する」という価値観だと、「以前と言ってる事が違う」は重要じゃないってわけか。


レイム
ただし、あくまでこれは「自分達から見て」であって、もし相手が少しでも矛盾すれば徹底的に「劣等性の指摘」をするけどね。
あくまで「自分は常に正しい」という前提の上での考え方なので。


マリサ
物凄いご都合主義だな。


レイム
そして更に彼らは自衛隊の通信に関してもこう言い出したわ

「日本乗組員の英語の発音が悪くて」…韓国が哨戒機映像に反論
2018年12月29日09時34分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/615/248615.html

韓国海軍の駆逐艦「広開土大王艦」(DDH-971)と日本海自衛隊海上哨戒機P-1の間のレーダー照射問題に関連し、日本防衛省が28日、「韓国側が火器管制(射撃統制)レーダー(FC)を照射した証拠」として日本側が20日に撮影した映像をホームページ上で公開した。しかし韓国国防部は13分7秒の映像について「スモーキングガン(決定的証拠)ではない」と述べ、客観的な証拠を提示すべきという立場だ。

映像を見ると、6分6秒ほど進行した時点に日本哨戒機の乗組員が「あー、出しています。FCコンタクト(接触)」と報告すると、機長が「了解」と答える場面が出てくる。機長は「(電波を感知した時に出てくる)めちゃくちゃすごい音だ」とし「この音を覚えておいてください」と語った。「(電波感知に関する)データを取得した」という乗組員の発言もある。日本哨戒機の電子戦支援装備(ESM)が「広開土大王」のレーダー情報を把握したという意味だ。防衛省は日本哨戒機が3種類の周波数で計6回「広開土大王」に呼びかけたが、応答はなかったと主張した。

韓国の国防部と合同参謀本部は日本の一方的な主張に一つ一つ反論した。映像に出ている声は緊急状況ではない語調であり、レーダーの周波数の属性に関する情報もないという分析だ。合同参謀本部の関係者は「照準を受けたのなら日本哨戒機は回避すべきだが、映像ではむしろ左に回って広開土大王艦にさらに近づいている」と述べた。

日本哨戒機が「広開土大王」に英語で交信を図った内容も「(韓国の)火器管制レーダーアンテナが我々に向いている」となっている。もし照準状況であれば「照準を中止しなさい」と抗議すべきというのが、合同参謀本部の説明だ。

日本哨戒機の呼び出しに答えなかった理由については「日本乗務員が『Korea South Naval Ship(韓国海軍艦艇)」と呼んだが、通信状態が良くないえうえ英語の発音が悪くて『South』が『Coast』と聞こえた。海警を呼んだと考えた」と明らかにした。

合同参謀本部はむしろ日本哨戒機が低空飛行して「広開土大王」を威嚇したと反論した。日本哨戒機は高さ150メートルで「広開土大王」から500メートルの距離まで接近した。キム・ジンヒョン予備役海軍少将は「日本哨戒機の速力が速いため、下手をすると『広開土大王』と衝突しかねない高度と距離」とし「非常に危険な行動」と指摘した。

この日、日本側の映像公開は電撃的だった。前日の両国当局間のテレビ会議で立場が狭まらなかったが、「協議は続く」という見方が多かった。岩屋毅防衛相は記者会見で「自衛隊の諸君に不名誉な論評もある」とし「国民に自衛隊国際法規、国際取決めに則って適切に活動していたことを理解してほしい」と述べた。自衛隊の名誉のために公開を決めたということだ。記者会見では「(両国の協議が始まったばかりの)このタイミングに公開すべきだったのか」「最初の会議が終わった後に公開するのが両国の協議に役に立つのか」という日本記者の批判的な質問も多かった。

これに対し国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は「両国がお互い誤解を払拭しようという趣旨で実務テレビ会議を開いた翌日に映像資料を公開したことに深い憂慮と遺憾を表す」とし「日本が公開した映像資料は客観的な証拠と見なせない」と述べた。続いて「人道主義的な救助活動に集中していた我々の艦艇に日本哨戒機が低空威嚇飛行をしたのは友好国として極めて遺憾」と指摘した。


レイム
「通信状態が良くないうえ英語の発音が悪くて『South』が『Coast』と聞こえた。海警を呼んだと考えた」とね。


マリサ
でもそれ呼び出しに答えない理由にならないんじゃないか?
聞き返せばいいだけだし。
しかも「聞き取り難かった」って主張も、あんな近距離で3回線で繰り返ししているのだからありえないよな。


レイム
そう、防衛省が公開した映像の英語版にも、マリサが感じた疑問と同じ事を書く人がたくさんいたわ。
「返答しない答えになっていない」って。


マリサ
あれ?これ韓国詰みじゃね?


レイム
マリサ、そろそろ学習しなさい。
彼らは客観性や整合性ってものを一切重視しないのよ。


マリサ
いやいやいやいや、いくらなんでもこれ映像出された時点でもう言い訳のしようが無いだろ。


レイム
でも彼らは「やった」のよ。

日本は人道主義的な救助作戦の妨害行為を謝罪し、事実の歪曲を直ちに中断せよ!
韓国国防部 2019/01/07
https://youtu.be/Dzam8qVa-Uc

2018年12月20日、東海上で発生した日本の海上自衛隊の哨戒機による威嚇的な低空飛行につき、 大韓民国国防部は、日本側の謝罪と問題解決に向けた誠意ある努力を要求します。

日本の哨戒機は、人道主義的な救助作戦を行っていた韓国海軍のクァンゲト・デワン艦を低空で威嚇する飛行を行うことで危険な状況を招いただけでなく、 民間航空機に適用される国際法を恣意的に歪曲・解釈し、真実を糊塗しています。

レーダー電波によって脅威を感じたと主張している日本の哨戒機は、回避はおろか、クァンゲト・デワン艦の周囲を続けて旋回飛行しました。

また、作戦上空から離隔してからようやく一方的な無線通信を行い、まるで我々が意図的に応答しなかったように映像で表現していました。 クァンゲト・デワン艦が火器官制レーダーを照射した事実がないと数回にわたって説明したにもかかわらず、 一方的に映像を公開し、世論作りをしています。

我が海軍はいかなる威嚇行為も行っていませんでした。 日本が依然として追跡レーダーの探知を主張するなら、 両国が共に実務協議を通じ、哨戒機が収集した電磁波情報を分析し、事実を確認する手続きに入れば済むことです。

これ以上、日本は今回の事案を政治的に利用せず、 日本は、人道主義的な救助作戦を妨害し、我が艦艇に向けて低空飛行を行ったことから謝罪するべきです。


レイム
1月3日に韓国国防部(日本の防衛省に相当)が公開した映像のなかで、「作戦上空から離隔してからようやく一方的な無線通信を行い、まるで我々が意図的に応答しなかったように映像で表現していました」と言っているの。


レイム
つまり、「返答できなかったのではなく哨戒機が去り際に一方的に通信してきただけだ」とね。


マリサ
いやちょっと待て、おかしいだろこれ。
最初の「哨戒機は国際商船共通網を利用した」とか、「英語が聞き取り難かった」とか、そういう話どこ行ったんだよ、支離滅裂すぎだろ。



レイム
だからマリサ、韓国では「整合性」や「一貫性」って言うのは重要じゃないのよ。
私達が根拠を一つ一つ提示して一貫性を「正しさ」と考えるように、彼らは「その時の感情」を前提に「相手がいかに劣等か」をその場その場で提示して「正しさ」と考えるの。


マリサ
こんなのどうやって相手にすればいいんだ…


レイム
さらにね、12月23日頃から韓国側は「哨戒機が韓国艦の真上を威嚇飛行した、その映像もある」と言っていたでしょ?
でも韓国側はこの1月3日の動画でその映像を公開しなかった代わりに、動画のサムネでこんなコラ画像を公開したわ。







マリサ
は?
意味不明すぎて意図がわからんのだが、韓国側はこれで何を表現したいんだ?


レイム
「自分達の正当性」よ。


マリサ
いやいやいやいや、なんだこれ…。


レイム
マリサ、でもそれが韓国だし、以前紹介した旭日旗問題での「奇誠庸キ・ソンヨン)選手」だって、同じように次々と言っている事を変えていたけど、韓国側では普通に受け入れられていたでしょ?
「そういうもの」と思うしかないのよ。


※動画説明欄に関連動画へのリンクがあります。

今回のまとめ
・レーダー照射問題で、韓国は「矛盾だらけ」の主張を繰り返している。
・この「矛盾だらけ」の主張は韓国的価値観に根ざしている
防衛省が公開した動画への反論で、韓国側は更に矛盾した主張を繰り返しているが、彼らの多くはそこに問題があるとは考えていない。


マリサ
レイム、私は間違っていたぜ。


レイム
何がよ。


マリサ
ここまで色々韓国の解説を聞いてきて、韓国をわかったつもりでいたが、今回でそれが「気のせいだった」と気付いたぜ。


レイム
マリサ


マリサ
なんだ?


レイム
韓国ワールドへようこそ。


マリサ
うわああああああああ


レイム
そんなわけで今回の本編はここで終わるわ。


レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。


大口
おつかれ~


レイム
ところで、また前後編なの?


大口
3週間分のやり取りを動画1本にまとめるとか無理。


マリサ
そこを1本15分以内にまとめるのがうp主の手腕じゃないのか?


大口
布団圧縮機じゃないんだから、そんな簡単にいかないから。


レイム
それは言い訳ね。
もともとは一本で何とかする予定だったみたいじゃない。


大口
予定は未定だから。


マリサ
言い訳にもなってないぜ。


レイム
そんなわけで前編はここで終わるわ。


レイム マリサ 大口
またらいしゅ~



お知らせ。
このニコニコのブロマガの仕様上、コメントが新たにあった事は解るのですが「どの記事にコメントがされたのか」を確認することが困難です。
そこで、もし過去記事に質問等私が何らかの回答を必要とするコメントをされた方は、お手数ですが最新の記事かtwitter@ooguchib」のアカウントのほうへその旨を書いていただけると助かります。


人気ブログランキングに参加中です、もしよかったらクリックをお願いします。


クリックで人気ブログランキングへ


以下は当ブロマガのお勧め記事です、もしよかったらこちらもどうぞ。

韓国人が日本人から嫌われる根本的原因
日本人の考える反日と韓国人の考える反日は違う
【韓国起源説】日本人の反論は韓国人に通じない
日本人と韓国人とでは「約束・契約」の概念が全く違う
日韓問題(初心者向け)の方針について色々
【河野談話】韓国政府が自爆しました
フランスのJapan Expoから韓国がいなくならない原因
「Japan Expoに寄生しないで独自のコリアエキスポやればいいのに」→過去にやった事があります
韓国人の差別意識の特徴とタイの嫌韓
嫌韓の出発点、2002年日韓共催ワールドカップで何が起きたのか
嫌韓を「排外主義者=ネトウヨ」と考える人達に対する考察をしてみた
「韓国に対して謝罪すれば解決する」は大きな間違い
韓国視点から見たヘイトスピーチ
メアリー・スーとネトウヨ論
日韓問題とイデオロギー論争
韓国では異論が徹底的に排除される


動画版マイリスト



番外編マイリスト