日韓問題(初心者向け)

日韓問題について、初心者でもわかりやすい解説と、日韓問題とマスコミ問題の動画のテキスト版を投稿しています。

マスコミ不信を体現する、朝日新聞の社説

さて、本日はマスコミ不信の原因を体現したような朝日新聞の社説について扱っていきます。


本日の投稿動画
www.nicovideo.jp

youtu.be


元記事
現実との乖離がひどすぎる朝日新聞
http://ooguchib.blog.fc2.com/?no=590#comment

関連動画
中立のはずなのに、なぜ偏って見えるのか
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm46231751
YouTube版
https://youtu.be/MUklX75JwGg
【ゆっくり解説】10代・20代のマスコミ観
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45632326
YouTube版
https://youtu.be/dx5wkhk86zk

お品書き

・特定方向に偏った情報

・相手によって基準が変わる

・問題を認識しない組織

注意
・この動画は「マスコミ問題」を扱っています

・「マスコミ問題」であり右派・左派等の陣営論争は本題ではありません

・「特定の国との特別な関係」は問題の枝葉です、主問題は業界の体質です

・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど
う思うか」という客観性を常に持ちましょう。

・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください

・リクエストは原則受け付けていません

・引用ソースへのリンクが同時掲載のブログにあります

・毎週日曜日更新

※以下は動画のテキスト版です




マリサ
なあレイム、話している事が極端に偏っているうえに事実と異なる内容がいくつもあり、しかも相手次第で基準そのものが変わるうえに、それでいて「自分は公平中立で正確な情報を話している」と言っているやつをどう判断する?


レイム
いきなり何?
ネットとかで検証もしてない情報を垂れ流している人達のこと?
まあ、普通は「そういう人達」と割り切って相手にしないわね。


マリサ
普通はそうだよな。
で、それをやっているのが大手の新聞社だったらどうする?


レイム
信用を失って購読者数が減るわね。


マリサ
まさにその状態なのに、それでも相手にされない原因をネットに転嫁して正当化しようとしている新聞社があるんだぜ。


レイム
まさか、それが朝日新聞の社説ってこと?


マリサ
そうだぜ。
「悪いのは全部ネットだ、自分達はそれを正すんだ」とか言ってるんだぜ。
そんなわけで今回はマスコミ問題なので私が扱っていくぜ。


特定方向に偏った情報


レイム
それで、朝日は今度は何をやらかしたの?


マリサ
その前に、少し時計の針を戻すぜ。
2025年11月の衆議院予算委員会で、高市総理がいわゆる『存立危機事態』について答弁したんだが、まずは該当の国会会議録を見てくれ

 

第219回国会 衆議院 予算委員会 第2号 令和7年11月7日
185 岡田克也
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/185
186 高市早苗
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/186
187 岡田克也
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/187
188 高市早苗
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/188
189 岡田克也
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/189
190 高市早苗
https://kokkai.ndl.go.jp/txt/121905261X00220251107/190


【アーカイブ】臨時国会 衆院予算委員会(2025年11月7日)
共同通信アーカイブ/YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ih2g2_knduY
5:19:50頃より



第219回国会 衆議院予算委員会 2025/11/7 会議録より要約抜粋
岡田克也 氏
「台湾有事の際、日本に対する武力攻撃が発生していなくても、存立危機事態になり得るとお考えですか。」

高市早苗 総理
「我が国の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険という三要件に該当すれば、なり得ます。」

岡田克也 氏
「台湾有事というだけで存立危機事態になるかのような発言は、周辺国を刺激し外交上極めて軽率ではないですか。」

高市早苗 総理
「一般論として法解釈の範囲内を答えたまでです。特定の事態を予断して危機を煽る意図は全くございません。」


@台湾問題に
言及させたい


レイム
これを見る限り、岡田氏が『台湾有事の際、日本が攻撃されていなくても存立危機事態になるのか』って、かなり具体的に限定して質問しているわね。
それに対して高市総理は、あくまで法律上の原則である『三要件に該当すれば、なり得る』と、一般論の範囲で淡々と答えているだけに見えるわ


マリサ
そうなんだぜ。もともと防衛白書に何年も前から書かれている原則論を答えただけなのに、岡田氏は『台湾有事というだけで危機を煽るかのような発言は軽率だ』って、いきなり言い出してるんだぜ。
要するにこれ、『台湾有事と言わせるために質問しておいて、言ったら言ったで外交上軽率だと叩く』という、お決まりのトラップなんだぜ


レイム
最初から『台湾問題に言及させたい』という結論ありきの質問だったのね。
総理が言及した前提条件(三要件)をわざと無視して、自分の持論に都合の良い部分だけを抽出する『チェリーピッキング』であり、相手の主張を歪めて叩く『ストローマン』という、典型的な印象操作・マッチポンプの構図だわ


マリサ
その通りだぜ。そして問題はここからだぜ。
朝日はこの野党の印象操作をそのまま記事にし、案の定中国がそれに過敏に反応して騒ぎ出したんだが、その後の2026年5月10日の朝日新聞社説を見てくれ。

(社説)日中の対立 関係修復へかじを切れ
朝日新聞 2026年5月10日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16459800.html

(一部抜粋)
中国政府が問題にしたのは、高市首相が「台湾」という地名を出して「存立危機事態になりうる」ことがある、とした点だ。一般論として間違っていないと擁護する声はあるが、相手がどう受け止めるかへの想像力を抜きに外交を論じることはできない。中国にとって台湾は「自国の領土」だが、統治が及んでいない地域だ。他国が台湾に言及すれば中国政府が過敏に反応することは想定できたはずだ。高市答弁は軽率だった。


仕組まれた罠と歪められた答弁


レイム
『中国が問題にしたのは、高市首相が台湾という地名を出した点だ。高市答弁は軽率だった』……って。
誘導したのが岡田氏だって事実が消え去っているわよ?
まるで高市総理が何もないところから、いきなり独断で『台湾有事だ!』って叫び出したかのような書き方ね


マリサ
そうなんだぜ。
マスコミの『特定方向に偏った情報』の作り方がこれだぜ。
要するに、『自分たちが野党とセットで火を放っておいて、燃え広がったら消火活動じゃなく、火をつけられた相手を叩いている』んだぜ。
しかも、この朝日の理屈が通るなら、総理大臣は国会質問に対して『具体的に答えず、はぐらかし続けろ』と言っているようなもんだぜ。
いつも政府の不誠実な答弁を叩いているマスコミが、それを言うのかってことだぜ。


レイム
たしかに。
国会で法解釈を誠実に答えたら『想像力がない』と叩かれるなんて、もはや難癖ね。
相手によって基準を変えて、都合の悪い文脈は一切無視する。この客観性を欠いた歪曲報道こそが、既存メディアの信用を失わせている実害そのものね


相手によって基準が変わる



マリサ
それでな、この朝日新聞の社説の問題はこれだけじゃないんだぜ。
問題の核心である『相手によって基準が変わる二重基準の構造』を見ていくぜ。



レイム
というと?
さっきの社説では、中国が総理の答弁を理由にしてレアアースなどの輸出制限をしてきたことに対して、『中国が過敏に反応するのは当然で、日本が悪い』みたいなニュアンスだったわよね


マリサ
そうだぜ。
中国による理不尽な『資源の武器化』を事実上容認するような書き方だな。
じゃあ、ここで時計を2019年に戻すぜ。
日本が韓国に対して行った『輸出管理強化』の際、彼らがどう報じたか。この記事を見てくれ

韓国への輸出規制は「徴用工問題」を解決しない
論座/朝日新聞 2019年07月22日
https://web.archive.org/web/20190722000124/https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019071800001.html

(一部抜粋)
政府が公表した韓国向けの輸出管理強化措置は、いわゆる「徴用工問題」に関する韓国の理不尽な対応の修正を促す目的で取られたことは、いくら日本政府がその関連を否定しても、明々白々である。(中略)もし韓国が本件措置をWTOに提訴した場合、純粋に法的解釈からは、輸出管理の強化そのものについては日本の主張が認められる可能性は多分にある。しかしながら、日本が現在、韓国にもっとも望んでいることは、そのようなことではなく(後略)


@報復と強弁し
 法治を無視

レイム
『いくら日本政府が否定しても、徴用工問題への報復なのは明々白々』……って、ずいぶん感情的な決めつけね。
しかも『法解釈上、日本の主張が認められる可能性は多分にある』って自ら認めながら、それでも日本を非難しているわ。
要するに、法律的に日本が正しくても『韓国を怒らせるな』ってこと?


マリサ
しかも、【対韓国】では、日本に法的正当性があっても『相手を怒らせる報復だ』と日本を叩き、逆に【対中国】では、中国の禁輸に法的正当性がなくても『相手を怒らせた日本が軽率だ』と、やっぱり日本を叩いているんだぜ。
判断基準が状況と相手次第で180度ひっくり返る、完全なダブルスタンダードだろ?


レイム
いわゆる結論ありきね。


マリサ
次に、2023年の記事でも『徴用工の解決策を示したことを受けた措置とみられる』って前提の記事を書いているから見てくれ。

日韓、輸出規制の正常化向け政策対話で合意 徴用工「解決策」影響か
朝日新聞 2023年3月6日
https://www.asahi.com/articles/ASR36569LR36UTFK00R.html

(一部抜粋)
経済産業省は、2019年から続ける韓国向けの輸出規制強化について、正常化に向けた「政策対話」を近く開催することで韓国側と合意したと発表した。日韓の徴用工問題をめぐり、韓国側が「解決策」を示したことを受けた措置とみられる。(中略)経産省は19年7月、「安全保障を目的に輸出管理を適切に実施する」として、半導体関連素材3品目の輸出手続きを厳格化。


結論ありきの
「〜とみられる」


レイム
これって日本政府が『別問題だ』って何度も説明していた内容を無視しているわね。
本来は、韓国側が『国際輸出管理レジーム』に基づいた約束をようやく整えたから正常化したという、法的な手続きの話のはずなのに


マリサ
そうなんだぜ。
マスコミお得意の『〜とみられる』という魔法の言葉で、勝手に報復措置だったことに事実を歪曲しているんだぜ。
さらに酷いのは最近の2026年4月28日の記事で、
ここでは国際輸出管理のルールには一切触れず、韓国側の『日本による相互依存の武器化だ』っていう言い分だけを無批判に書いていて。

韓国の「自立」を助けた日本の輸出規制強化 日韓経済の来し方行く末
朝日新聞 2026年4月28日
https://www.asahi.com/articles/ASV4W24BRV4WUPQJ005M.html

(一部抜粋)
歴史問題に端を発した日本と韓国の外交対立は、経済協力にも深刻な影響を与えました。(中略)――日本政府は安倍晋三政権だった2019年、事実上の対韓経済制裁と言える輸出規制強化措置に乗り出しました。「韓国では『相互依存の武器化』と呼びます。いま振り返るに、あれは韓国にとって『予防接種』だったのです。韓国にとって日本の輸出規制強化はまったく想定外で(後略)」


@2026年も続く
 「レッテル貼り」


レイム
しかも、この記事では『韓国は日本依存から脱却して予防接種になった』なんて美談にしようとしているけど……実際のデータを見れば、低純度品の一部を代替できただけで、最先端半導体に必要な高純度品は、むしろ日本への依存度が増しているっていう事実があるわよね?
そういう最低限の客観的な事実やデータを完全に無視して、韓国側の主張だけを取り上げるのは、報道として偏り過ぎでは?


マリサ
しかも、中国による本物の『資源の武器化』には目を瞑り、日本の正当な『輸出管理』には『武器化だ』と難癖をつけてるな。
相手によって都合よく基準を変え、日本側の言い分や客観的なデータは完全に無視するんだぜ。


レイム
論調じゃなくて、露骨な二重基準と、「判断基準になる客観的事実」自体があからさまに偏っているから問題視されるのにね。


問題を認識しない組織


レイム
ここまでの件をまとめると、朝日は相手や状況次第で問題提起の基準そのものが変わるし、客観的な事実よりも自分たちの気に入る意見を優先して、都合の悪い異論は完全に無視するという明確な傾向があると分かるわね。


マリサ
そうなんだぜ。
そしてこの『特定方向に偏った情報』や『』の体質は、あちこちで散々批判され、抗議されてきた経緯があるぜ。
それに対する彼らの最新の回答がこれなんだが、2026年5月5日の朝日新聞の社説を見てくれ。

(社説)メディアと政治 民主主義守る「事実」と権力監視
朝日新聞 2026年5月5日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16456732.html

(一部抜粋)
テレビ視聴や新聞購読は減る一方、短時間で見られるSNSや動画サイトの情報に接する人は増えている。真偽に関わらず、感情に訴える刺激的な情報ほど拡散しやすい。(中略)ジャーナリズムは単なる情報を運ぶ「パイプ」ではない。一次情報に当たり、複数の関係者の証言や公的資料を突き合わせて立体的に点検する。核心にあるのは「事実」の確かさを担保する営みだ。


理想と現実
乖離しすぎ


レイム
『ジャーナリズムは一次情報に当たり、複数の関係者の証言や公的資料を突き合わせて立体的に点検する。
事柄の確かさを担保する営みだ』……って、ちょっと待って。
理想と現実が乖離しすぎじゃない?
中国の件では実際の予算委員会のやり取りも防衛白書も無視し、韓国の件では経産省の公式発表を無視して、客観的事実より自分たちのイデオロギーを優先していたけど。


マリサ
次に2026年1月3日の社説ではな、読者に向かって『発信者は信頼できるか、根拠や一次情報は何か、過度に感情を煽る表現になっていないか確認しろ。
自分の思考・感情を振り返り、抑制する態度を持て』と、『クリティカル・シンキング』のススメなんて記事を書いていてな。


(社説)つなぐ’26 批判的思考のススメ 民主社会の基盤支える力に
朝日新聞 2026年1月3日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16374582.html

(一部抜粋)
SNSなどの投稿を直感で受け入れるのではなく、発信者は信頼できる人物(組織)か、根拠や一次情報はなにか、過度に感情をあおる表現になっていないかなどを確認する。自分の思考・感情を振り返り、抑制する態度を持つこと。偽情報や誤情報が社会問題となる現代では、クリティカル・シンキングは民主社会の基盤を支える力となる。


全方向
ブーメラン


レイム
これ、文字通りの【全方向ブーメラン】じゃない。
SNSはデマの発信源で感情に訴える表現に溢れているから注意しろって言っているけど、実際の会議録を隠して『高市総理は軽率だ』と国民の感情を煽る情報戦を仕掛けていたのは、他ならぬ朝日新聞自身よね。
自分の思考を振り返って抑制する態度が一番足りていないのは朝日自身では?
この状態で『民主主義の基盤』なんて書かれてもね。


マリサ
頭にブーメランが何本も刺さったまま、こんな面白記事を書けるのはまさに朝日さんらしさだぜ。


マリサ
そして最後は、2023年2月12日の情報戦に関する社説だぜ。
防衛省が情報戦への対策能力を強化しようとすると、『正確な情報の発信という矩を超えて、世論操作につながる』って書いているな。


(社説)「情報戦」 矩をこえぬ慎重対処を
朝日新聞 2023年2月12日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15554052.html

(一部抜粋)
偽情報を素早く把握し、誤りを正すことは必要だが、正確な情報の発信という矩(のり)をこえて、世論操作につながったりしないよう、注意深い取り組みが不可欠だ。(中略)そうした危惧を抱かざるを得ないのは、自衛隊の中に、自由な政治活動や表現行為を敵視するかのような感覚が透けて見えるからだ。陸上幕僚監部が作成した資料に、グレーゾーン事態の例として(中略)「反戦デモ」が挙げられていたのが典型だ。


対策されて
困る人の論理


レイム
陸上幕僚監部の資料に『反戦デモ』がグレーゾーン事態の例として挙げられていたことを、『自由な表現行為を敵視している』って激しく批判している部分ね。
でもこれ、【対策されて困る人の論理】にしか見えないわ。
世論操作云々は客観性のないただの仮定の話だし、反戦デモに過激派や外国の工作関係者が関わっている可能性なんて、安全保障上は当然警戒すべきリスクでは?


マリサ
実際につい最近も、週刊ポストが『辺野古の抗議船に中国共産党のプロパガンダメディアが乗船していた』っていう決定的なスクープを報じているからな。
安全保障の現場が警戒するのは至極真っ当な判断なんだぜ。
なのに朝日はそれらを全て無視して『政府の世論操作だ』と騒ぎ立てるわけだ。
彼ら自身が『事実を歪曲して世論操作』を日常的にやっているのにな。

《スクープ》「辺野古転覆」ボート運行の反対協幹部が“中国共産党宣伝機関”記者を船に乗せ基地周辺を案内していた 沖縄市民運動が対日プロパガンダに利用されている実態
週刊ポスト 2026.05.15
https://www.news-postseven.com/archives/20260515_2109826.html?DETAIL
https://www.moneypost.jp/1400686


レイム
2つ前に引用した社説の最後には『もちろんメディアにも不断の自省が求められる。信頼を得る努力が欠かせない』なんて綺麗事が書かれているけれど、自分達が問題視される理由を自省するどころか『国民がネットのデマに惑わされているのが原因だ』と、本気で思い込んでいるのね。


マリサ
ようするにマスコミ業界全体として、『政府に批判的であればそれだけで中立であり、正義である』という、目的と手段が完全に逆転した認知の歪みが根深いからなんだぜ。
だから、どれだけ相手次第で判断基準を180度変えようが、客観的なデータを無視しようが、自分たちは『権力を監視する高潔なジャーナリズムを実践できている』と脳内で変換されるわけだ。
この問題を認識できない組織の体質そのものが、マスコミ不信の真因であり、彼らが自滅していく最大の理由なんだぜ。


今回のまとめ

・存立危機事態発言での、意図的な論点のすり替え

・対中・対韓で判断基準が180度変わる、露骨な二重基準

・他者への批判がすべて自社に突き刺さる、言行不一致のブーメラン


・罠にハメる国会すり替え

・対中韓で変わる二重基準

・自分に刺さるブーメラン


マリサ
さて、今回の要点を3つにまとめるぜ。
1つ、高市総理の存立危機事態発言における、野党とセットになった意図的な論点のすり替え。
2つ、対中・対韓で判断基準が180度変わる、露骨な二重基準。
3つ、他者への批判がすべて自社に突き刺さる、言行不一致の特大ブーメラン。
――今回の件なんだが、朝日新聞はこういうところが特に露骨ではあるんだが、他の同業他社も多かれ少なかれ、似たような傾向にあるところが多いんだぜ


レイム
これだけ客観的な事実やデータと矛盾していて、二重基準が露骨であっても、彼らの中では『自分たちは公平で正確な情報を伝えている』っていう、認識が固定化されているって事ね。


マリサ
そうだぜ。
で、これってそれこそネットの黎明期からずーっと問題視されていて、検証され尽くしていることなのに、現在に至るまで変わる様子がまるで見えないんだぜ


レイム
その結果、過去動画の『10代・20代のマスコミ観』でも指摘したみたいに、若い世代から『中立のふりして偏った情報を流されるくらいなら、SNS等で発信されている一次情報や公式発表を直接見に行った方がいい』って完全に愛想を尽かされたのね。
それなのに、既存メディアの認識は変わらないの?


マリサ
むしろ最近は『ネットがいかに偏っていて危険か』、そして『既存マスコミがいかに中立で正確な情報を伝えているか』っていう、自己正当化の宣伝が強化されたくらいだからな。
要するに、何が何でも『自分たちの構造的欠陥』は無かったことにし続けるってことだぜ


レイム
他者には『客観性を持て』とか『自省せよ』と厳しく迫るのに、自分たちは絶対に間違えないと。


マリサ
こんな状態だから、全国紙はこの20年で軒並み【実売部数が半分以下】に激減するという、容赦ない現実があるのにな。メディア不信を招いた本当の犯人が誰なのか、はっきりしているんだぜ。
というわけで、今回はここまでだぜ。


大口
おつかれ~。
ところで、皆様にお詫びがあります。


マリサ
なんだ?
またなんかやらかしたのか?


大口
実はですね、前回のカンガルー画像なんですが、生成AIに釣られてしまいました。


レイム
あれってAI画像だったの?


大口
正確には生成動画だったんです。
私は画像を見かけて、オーストラリアではカンガルー乱入事件って結構あるので、そのまま鵜呑みにしてしまったのですが、動画を見るとカンガルーの動きがかなり不自然なんですよ。


大口
画像はそこからの切り抜きがRedditに貼られ、さらにそこからXに転載されたものだったようで、Xの投稿主も既に画像を消しています。

VIDEO: The Illawarra hotel features in one of Travis Marshall's AI viral videos.
ABC NEWS Sat 21 Feb
https://www.abc.net.au/news/2026-02-21/a-pub-a-kangaroo-and-ai-video/106307932

大口
同時掲載のブログの方に、ABCに掲載された動画のリンクを貼っておくので、見てもらうと分かりますが、カンガルーの動きをよく知らない人が作成しているようで、尻尾や倒れた時の胴体の動きがかなり不自然です。


レイム
要するに盛大に釣られたわけね。


大口
みなさん、申し訳ありませんでした。
次回からは軽めの画像でも一通りチェックすることをこころがけます。


マリサ
そんなわけで今回はここで終わるぜ。


レイム・マリサ・大口
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