さて、本日は最近になってまたマスコミが行い始めた「ネットのファクトチェック」の問題点について扱っていきます。
本日の投稿動画
www.nicovideo.jp
元記事
とことん内輪に甘いマスコミ
http://ooguchib.blog.fc2.com/blog-entry-546.html
マスコミが突然また「ネットのファクトチェック」を始めた理由
http://ooguchib.blog.fc2.com/blog-entry-548.html関連動画
【ゆっくり解説】兵庫県知事選でのマスコミ不信
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44356095
YouTube版
https://youtu.be/dCdSPrkNVMo
【マスコミ問題】支離滅裂なマスコミ
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33016931
YouTube版
https://youtu.be/DXJ3EqO3-iA
【ゆっくり解説】「輸出規制」というデマができるまで part1/2
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44233092
YouTube版
https://youtu.be/-iugkvF1IAk
【ゆっくり解説】ワクチンを巡る問題報道
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38270853
YouTube版
https://youtu.be/628BYMiddxM
【ゆっくり解説】まだ続く「群馬の森」デマ報道
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44848221
YouTube版
https://youtu.be/6F-IRp8ke3k
【ゆっくり解説】日本ファクトチェックセンターをファクトチェック
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44306148
YouTube版
https://youtu.be/eLifBE71VQc
お品書き
・ネットのファクトチェック
・メディアの信頼度
・マスコミ不信の影響
※以下は動画のテキスト版です
レイム マリサ
ゆっくりしていってね
マリサ
さて、今回はマスコミ問題なので私が扱っていくぜ。
レイム
今回の話ってどんな内容を扱うの?
マリサ
2025年に入ってからの事なんだが、マスコミが「ファクトチェックをやる」と言っているのを知ってるか?
レイム
知らなかったけど、まあファクトチェックするならするでいいんじゃないの?
マリサ
それがよくないんだぜ。
レイム
なんで?
ファクトチェックって要するに情報の検証をするって事でしょ?
どんどんやればいいじゃない。
マリサ
問題は、ファクトチェックの対象からマスコミ報道が除外されているって事だぜ。
レイム
あー…。
そういえばこの動画シリーズでも、マスコミが報じるデマや検証不足の事例をいくつも取り上げていたわね。
そういうのも含めての「ファクトチェック」をするものだと勘違いしていたわ。
マリサ
そういう事だぜ。
じゃあ実際どんな事になっているのかを扱っていくぜ。
ネットのファクトチェック
レイム
それで、マスコミ業界は何をしようとしているの?
マリサ
まずはこれを見てくれ
確かな情報で積極報道 新聞協会、SNSと選挙で声明
時事通信 2025年06月12日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025061200823&g=soc日本新聞協会は12日、SNSなどの不確かな情報によって選挙結果が左右され、社会問題化している現状を踏まえ、「確かな情報を提供する報道を積極展開していく」などとした声明を公表した。
「インターネットと選挙報道をめぐる声明」と題し、協会加盟各社の合議で作成した。
声明は、ネット上の偽・誤情報対策について、SNSを運営するプラットフォーム事業者が「主体的に取り組むべき課題だが、十分になされているとは言い難い」と指摘。民主主義の根幹である選挙が真偽不明の情報に影響されることは「民主主義の自壊を招きかねない事態で、深く憂慮する」とした。
一方、新聞・通信・放送などの報道について「『選挙の公正』を過度に意識しているとの批判がある」と省みた。公職選挙法148条は「表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない」と規定するが、新聞協会が1966年にまとめた統一見解では、同規定について「一般的な報道、評論を制限するものでないことは自明」としている。声明では統一見解を「今日においても堅持すべきものだ」と表明した。
声明は、統一見解を念頭に、選挙報道の在り方を根本から見直し、ファクトチェックなどの手法を用いながら、「有権者の判断に資する確かな情報を提供する報道を積極的に展開していく」と結んだ。
マリサ
2025年6月の記事なんだが、日本新聞協会が「SNSなどの不確かな情報によって選挙結果が左右され、社会問題化している現状を踏まえ、「確かな情報を提供する報道を積極展開していく」などとした声明を公表した」と書かれているぜ。
マリサ
そして、テレビや新聞の報道に関して「『選挙の公正』を過度に意識しているとの批判がある」としたうえで、「有権者の判断に資する確かな情報を提供する報道を積極的に展開していく」と書かれているぜ。
レイム
これって、2024年の兵庫県知事選での事を意識しているのだろうけど、あれって実際には10年前にテレビ業界が「放送法は「法規範」ではなく「努力目標として目指すべき「倫理規範」」とか言い出して、中立性を無視しだしたのが発端なのよね。
マリサ
詳しくは動画説明欄にある過去動画「兵庫県知事選でのマスコミ不信」で説明しているが、兵庫県知事選で問題だったのは選挙期間中ではなくて、期間前の中立性皆無の報道なんだよな。
レイム
あと、放送法を巡るマスコミ業界の支離滅裂さは同じく過去動画の「支離滅裂なマスコミ」を見てほしいわ。
マリサ
そして次はこれ
朝日新聞、ファクトチェック編集部を発足 態勢を強化 SNSも検証
朝日新聞 2025年6月13日
https://www.asahi.com/articles/AST6C0CWDT6CULZU002M.html朝日新聞は、編集局に「ファクトチェック編集部」を発足させる。YouTubeや「X」などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で、偽の情報や誤った情報が拡散される現状を踏まえ、事実関係を素早くチェックできる態勢を強化する。
朝日新聞は2016年10月から、政治家の発言などの真偽を検証する「ファクトチェック」を始めた。日本のメディアとしては、早い段階での取り組みだった。
(中略)
チェック対象、社会的影響の大きさなど考慮「ファクトチェック編集部」には、編集長を置き、この編集部を中心として編集局全体で取り組む。
チェックする対象は政党や政治家の発信・発言だけではなく、SNSなどネット上で拡散している言説や画像、動画などにも広げる。国内外でファクトチェックに取り組む団体が定める原則を参考に、新しい報道の指針も作った。指針では、朝日新聞綱領に基づき、「不偏不党」の立場を堅持し、すべての言説・情報に対して同じ基準を用いて、客観的な証拠に基づき、真実性・正確性を検証する、などとした。
朝日新聞社 ファクトチェックの新しい指針
チェックの対象は、社会的影響の大きさなどを考慮して選び、判断の根拠としたデータなどの情報源、取材の過程をできる限り開示する。
(後略)
マリサ
みんな大好き朝日さんも、「編集局に「ファクトチェック編集部」を発足させる」としていて、「朝日新聞は2016年10月から、政治家の発言などの真偽を検証する「ファクトチェック」を始めた。日本のメディアとしては、早い段階での取り組みだった」と書かれているぜ。
マリサ
そして、「政党や政治家の発信・発言だけではなく、SNSなどネット上で拡散している言説や画像、動画などにも広げる。国内外でファクトチェックに取り組む団体が定める原則を参考に、新しい報道の指針も作った」と書かれているが、これ2016年に始めたのとの違いがよくわからないが、朝日さんなりの面白要素なんだろうな。
レイム
というか、朝日自身が2019年の輸出管理強化の件や、2021年のファイザーワクチンの件や、2024年の群馬の森の件でデマ報道しているじゃない。
※動画説明欄に関連リンクがあります。
マリサ
そこも含めて朝日さんの芸風なんだぜ。
そして次はこれ
インターネット上の選挙情報をファクトチェック、読売新聞社など有志4社…6月13日告示の東京都議選から
読売新聞 2025/06/04
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250604-OYT1T50079/日本新聞協会に加盟する読売新聞社、佐賀新聞社、時事通信社、日本テレビ放送網の有志4社は、選挙に関してインターネット上に流れている情報を対象に共同でファクトチェックを実施する。国政選のほか自治体の選挙も状況に応じて対象とし、6月13日告示の東京都議選からスタートする。他のメディアにも広く参加を呼びかけていく。
(中略)
ファクトチェックは、情報に含まれる「事実」が正確であるか否かを検証する取り組みであって、個人の意見や思想信条を対象にするものではない。対象となる情報の選定にあたっても、特定の立場に偏っているとみなされないような配慮が重要となる。有志の報道機関によるファクトチェックは、日本ファクトチェックセンター(JFC)の協力を得て、慎重に進めていく。JFCは一般社団法人セーファーインターネット協会によって2022年に設立され、国際的なファクトチェック団体IFCNの認証を取得し、選挙に限らず幅広い分野でチェックの検証の実績を重ねている。
マリサ
読売も、佐賀新聞社、時事通信社、日本テレビ放送網と一緒に「選挙情報をファクトチェックする」としていて、日本ファクトチェックセンターの協力を得て「選挙に関してインターネット上に流れている情報を対象に共同でファクトチェックを実施する」と書かれているぜ。
レイム
日本ファクトチェックセンターって、過去動画「日本ファクトチェックセンターをファクトチェック」で扱っていたけど、れいわ新選組の山本氏への批判はファクトチェックするけど、山本氏当人の発言のファクトチェックはしないとか、露骨な事をしていた組織よね。
マリサ
でな、この流れってどうもテレビ、新聞、雑誌などの業界全体での動きみたいで、ここで紹介したところ以外でも2025年7月の参院選から「ネットと特定政治家のファクトチェック」をし始めているぜ。
レイム
同業のファクトチェックは何があってもしないのね。
マリサ
マスコミ業界って、「間違いを認めなければそれはデマではない」というのが一般的なスタンスだからな。
メディアの信頼度
レイム
ファクトチェックするならするで良いけど、「ネットや特定の政治家のファクトチェックはします、でも同業はしません」なんて露骨な事をよくできるわね。
マリサ
その件についてなんだが、次を見てくれ
選挙の情報源は既存メディア6割 スマニューがメディア価値観調査
朝日新聞 2025年6月10日
https://www.asahi.com/articles/AST695228T69UTIL020M.htmlメディア「信頼」7割
選挙や政治に関するニュースの情報源として最もよく使う手段を聞いたところ、テレビが最多で46.5%だった。ニュースサイト・ニュースアプリ(17.8%)、(紙の)新聞・雑誌(16.0%)が続き、SNSにユーチューブなどの動画投稿サイトを加えた「ソーシャルメディア」は10.9%だった。
マスメディア(テレビ、新聞・雑誌、ラジオの合計)がソーシャルメディアの6倍という結果だが、スマートニュースメディア研究所の藤村厚夫フェローは「年齢層や接触メディアの特性でグループ化した時に、ソーシャルメディアへのシフトが急ピッチで進んでいるグループがある可能性がある」とコメントした。
マスメディアの信頼度を尋ねたところ、「とても信頼している」9.0%(前回6.8%)、「まあ信頼している」59.7%(同61.4%)、「あまり信頼していない」23.8%(同25.0%)、「まったく信頼していない」6.7%(同5.4%)だった。
研究グループの共同座長の池田謙一同志社大教授は、米国と比較して「フジテレビ問題や(東京、兵庫の)知事選をめぐってマスメディア批判はあったものの、現時点で大多数はマスメディア全体の信頼に結びつけておらず、世界的にも高いマスメディア信頼の継続につながっているのではないか」とコメントした。
マリサ
朝日新聞の2025年6月の記事なんだが、「選挙や政治に関するニュースの情報源として最もよく使う手段」についてアンケートを取ったところ、「テレビが最多で46.5%だった。ニュースサイト・ニュースアプリ(17.8%)、(紙の)新聞・雑誌(16.0%)が続き、SNSにユーチューブなどの動画投稿サイトを加えた「ソーシャルメディア」は10.9%だったと」と書かれているぜ。
マリサ
そして「マスメディアの信頼度」については、「とても信頼している」が9パーセント、「まあ信頼している」59.7パーセント、「あまり信頼していない」23.8パーセント、「まったく信頼していない」6.7パーセントと、6割がマスコミを信頼していると書かれているぜ。
レイム
要するに、世論調査だと7割近くがマスコミを信用しているって事ね。
でも、30.5パーセントはマスコミを信用していないって事よね。
マリサ
そして次はこれ
令和7年版情報通信白書(概要
総務省 2025年7月
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/summary/summary01.pdf
情報通信白書令和7年版 データ集
総務省
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/datashu.html
マリサ
総務省が発表した「情報通信白書令和7年版」なんだが、この中の「各メディアの信頼度(年代別、2024年)」を見てみると、テレビ、新聞の信頼度は全体的に高く、インターネットの信頼度は全体的に低いが、テレビと新聞は20代から40代で相対的に低く、特に30代の信頼度が低い事が分かるぜ。
あと10代も比較的低いな。
マリサ
そして興味深いのがインターネットの信頼度では20代から50代が高く、特に50代が高いぜ。
マリサ
そして次に「 「情報源として欠かせない」とした人の割合(年代別、2024年)」を見ると、50代までは全体的にインターネットを情報源として欠かせないと考えている事が分かるぜ。
レイム
これを見ると、若い世代ほど新聞やテレビを情報源として重視する人が少ないけど、情報源としてインターネットを信頼している人は40代50代の方が多いのね。
マリサ
このことから分かるのは、年齢層で見ると60歳以上と以下でネットでの情報収集に大きな差があるという事と、20代から40代までで既存の新聞やテレビに対する重要度が低く、かつ年齢が下がるほどネットでの情報収集を重視する傾向があるという事だぜ。
レイム
全体としてはテレビや新聞の信頼度は高いけど、年齢が下がるほどネットからの情報を重視しているって事と、ネットへの信頼度が最も高いのは50代、テレビ・新聞最への信頼度が最も低いのは30代で10代20代がその中間あたりって事ね。
マリサ
そうだぜ。
この数字から、今後時間が進むにつれてテレビや新聞の信頼度は更に落ちていき、情報源としての重要度も下がっていくって事だぜ。
マスコミ不信の影響
レイム
それで、そのことがどう今回の「マスコミによるネットのファクトチェック」に繋がっていくの?
マリサ
次はこれを見てほしいぜ。
都議選で参考にした情報は「SNS」17%、「新聞」と並ぶ…若者世代では20%超え
読売新聞 2025/06/23
https://www.yomiuri.co.jp/election/togisen/20250622-OYT1T50168/読売新聞は22日、東京都議選の投票を終えた有権者を対象に出口調査を実施し、約2万1000人から回答を得た。投票先を決める際に最も参考にした情報について尋ねたところ、「SNSや動画投稿サイト」を挙げた人は17%で、「新聞」と並んで2番目に多かった。
最も参考にした情報では「選挙公報」が26%でトップ。「ニュースサイトやアプリ」は14%、「テレビ」は11%だった。
SNSなどを重視した人を年代別にみると、18、19歳と20~40歳代はいずれも20%を超え、50歳代でもそれに迫る数字となった。
SNSなどを重視した人の投票先では、地域政党・再生の道が最も多く、24%だった。また、都ファにも15%、国民民主にも13%の人が入れていた。一方、自民、公明、共産、立民などの主要政党に投票した人は、いずれも10%に満たなかった。
選挙戦では各党がこぞってSNSや動画投稿サイトを活用する中、SNSなどを重視する人たちの投票先には偏りもみられた。
マリサ
これは2025年6月に読売が東京都議選の投票を終えた有権者を対象に実施した出口調査の結果なんだが、「投票先を決める際に最も参考にした情報」として、1位は「選挙公報」で、2位が新聞と「SNSや動画サイトで同列の17パーセントだったそうだぜ。
マリサ
そして年齢層では、18歳から40歳まででSNSなどを重視したという人が20パーセントを超えていて、更にこの層の投票先は再生の道、都民ファースト、国民民主の順で、既存政党に投票した人は1割にも満たなかったそうだぜ。
レイム
実際の都議選では既存政党の方が強かったけど、SNS重視層では既存政党よりも新しい政党の方が支持が多かったのね。
マリサ
そして次を読むと
れいわ、保守、参政の支持層がSNS重視75%超 自民、立民、共産は2割程度 共同調査
産経新聞 2025/6/29
https://www.sankei.com/article/20250629-ZKEBYQ3JGBMWNLSHIAWNSY3MJA/?outputType=theme_election2025共同通信トレンド調査で、参院選の投票先を決める際に交流サイト(SNS)や動画サイトなどから得る情報を重視するかどうかを聞いた質問で、若年層(30代以下)の64・2%が「重視する」と答えた。支持政党別では、れいわ新選組の77・1%、日本保守党の76・1%、参政党の75・6%が「重視する」と回答した。
「重視する」は中年層(40~50代)で44・2%、高年層(60代以上)で16・1%にとどまった。支持政党別で「重視する」と回答した割合は、自民党20・0%、立憲民主党20・3%、共産党21・3%となり、既成政党で低い傾向となった。
SNSを駆使した戦略が奏功して昨年の衆院選で議席を伸ばした国民民主党支持層では63・8%が「重視する」と答えた。「支持する政党はない」とした無党派層は「重視する」38・1%、「重視しない」60・7%だった。
マリサ
次は2025年6月の共同通信トレンド調査の結果なんだが、これによると参院選の投票先について、「交流サイト(SNS)や動画サイトなどから得る情報を重視するかどうか」について質問したところ、30代以下の64・2パーセントが重視すると答えているんだぜ。
そして「支持政党別では、れいわ新選組の77・1パーセント、日本保守党の76・1パーセント、参政党の75・パーセントが「重視する」と回答した」と書かれていて、30代以上と以下でネットの影響力に差があると同時に、既存政党よりも新しい政党の方がネットを重視する若い層の支持を集めているという事が分かるぜ。
レイム
これを見ると、都議選と同じく全体としては既存政党のほうが支持率は高いけど、若い世代を中心にネットでの影響力が強まって、新しい政党の支持が増加しているって傾向にあるのね。
マリサ
そして次はこれだぜ
国民民主と参政、現役世代や「反石破」つかむ 自民や立民は高齢層軸
日経新聞 2025年7月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA094UO0Z00C25A7000000/日経世論調査から
(一部抜粋)
24年10月の衆院選までは特定の支持政党を持たなかった人が選挙を境に国民民主や参政にシフトした構図が浮かび上がった。れいわ新選組も受け皿となっている。「石破内閣を支持しない」と答えた政権へ批判的な有権者が目立つ。6月の世論調査をみると、30代以下で最も高い支持を得たのは国民民主の25%だった。5月の調査からトップを維持した。
24年12月から25年4月まで国民民主の全世代の支持率は13〜14%で推移した。5月に11%、6月に10%へと下げた。国民民主の支持が移った可能性があるのが参政だ。
参政は6月調査での支持率が5月から4ポイント上昇の7%に伸長した。調査直前の東京都議選で議席を獲得し、知名度がさらに上がった。40代に限ると15%と、国民民主を抜いて自民党に次ぐ第2党になった。
政党支持率が30%前後を推移する自民党は高齢者の固い支持が特徴だ。6月調査で60歳以上の支持率は4割を超えた。
既存政党は自民以外も高齢者に支持が偏重する。立憲民主党は60歳以上は13%が支持するのに対し、30代以下、40〜50代はそれぞれ6%にとどまった。公明党、共産党も60代以上の支持率が他の世代の倍以上ある。
マリサ
今度は2025年7月の日経の世論調査なんだが、2024年まで無党派層だった人達が国民民主党や参政党の支持者になったという結果が出ていて、2025年6月までは国民民主党が30代以下で最も高い支持を得ていたそうだぜ。
マリサ
そして参政党の場合、都議選で知名度をあげてそこから支持を増やしていき、記事では「(6月の調査で)40代に限ると15%と、国民民主を抜いて自民党に次ぐ第2党になった」と書かれていて、その後の7月のNHKの調査では参政党が国民民主党を逆転し、双方の調査を見ると18から30代までは国民民主の支持が比較的高く、40代50代は参政党の支持が比較的高い傾向にあるようだぜ。
レイム
というか、これを見る限りれいわと保守が広い年齢層で比較的支持されているだけで、残りの政党は軒並み高齢者に支持者が多いという傾向にあるのね。
マリサ
ネットの影響がそれだけ無視できなくなったって事だぜ。
今回のまとめ
・マスコミがネットのファクトチェック
・テレビ・新聞の信頼度と重要度が低下
・ネットが選挙に大きく影響を与え出している
マリサ
今回のこの結果から、マスコミを信用していない人ほど既存政党より新しい政党を支持する傾向が強く、しかもその影響が大きくなっているって事だぜ。
レイム
で、結局それが何でマスコミによるネットのみのファクトチェックに繋がるの?
マリサ
重要なのは、マスコミ報道を信頼しない人が増え、かつそういう人の支持する政党の存在感が大きくなったって事だぜ。
レイム
ああそうか、だからマスコミは「ネットは信用できない、自分達の方が信用できる」とやるために、「ネットのファクトチェック」をしているわけね。
マリサ
そうだぜ。
単に情報の精査をするという目的なら、既存マスコミも含めたファクトチェックをすることで、これまでマスコミの失ってきた信用を取り戻すこともできるはずだが、それをしないで「ネットのファクトチェック」のみをするというのは、ネットの影響力がこれ以上大きくなるのを防ぎたいっていう保身が働いたに過ぎないんじゃないかって事だぜ。
レイム
それに、ネットでの情報収集を重視する18歳から50代までで、特に国民民主党と参政党の支持が高く、更にこの層はマスコミ不信も大きいとなるとね。
マリサ
特に18歳から30代まではこの2党の支持が自民より高いからな、そこまで影響力が高いと相当に脅威なんだろうな。
レイム
でも、だからこそ「既存マスコミも含めたファクトチェックをします」とやれば、多少なりともマスコミの信用も取り戻せそうなのにね。
マリサ
「間違いを認めなければそれはデマではない」なんて考えの組織には無理なんだろうぜ。
レイム
なるほどね。
マリサ
そんなわけで今回はここで終わるぜ。
レイム マリサ
ご視聴ありがとうございました。
大口
おつかれ~。
今回もちょっと小話を。
マリサ
今回はなんだ?
大口
変な歯のサメというと、以前紹介した古生物のヘリコプリオンさんがいるけど、実は現代の日本近海にも、ヘリコプリオンさんとは違った意味で変な歯のサメがいるんですよ。
レイム
それはどんなサメ?
大口
それが日本近海に生息するネコザメさんです。
マリサ
なんだ?にゃーんとか鳴くのか?
大口
名前に関しては、顔が猫に似ていて目の上の隆起が耳に見えるってのが理由みたいだね。
レイム
似ているように見えないけど…。
大口
まあ見え方は人それぞれだし、英語だと「Japanese Bullhead Shark」で、直訳すると「日本の牛の頭サメ」だし。
マリサ
なんか話が明後日の方向に行ってしまったが、本題は「歯」だよな?
どんな形だ?
大口
ああそうだった、歯はこんな形ね。
レイム
え?なにこれ。
これは何を食べるための歯なの?
大口
この歯は別名「サザエ割」と呼ばれていて、サザエとかウニとかの固い生き物をバリバリかみ砕くのに特化した歯みたいだね。
水槽掃除で拾ったサメ・エイの歯
海響館
https://www.kaikyokan.com/cms/cp_sealife/osakanatankentai_sameeinoha/
マリサ
サメっていうとこんなのを想像するが、まるで違うのな。
歯が命
美ら海だより
https://churaumi.okinawa/sp/blog/20151108/
大口
まあ、生息域や食性が違えば、同じ種でも体の構造は変わるしね。
ネコザメさんの場合は、貝やウニを食べるのに特化したって事ね。
マリサ
そんなわけで今回はここで終わるぜ。
レイム マリサ 大口
またらいしゅ~
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