大変お待たせしました、番外編の変な生き物動画第13、今回は見た目のインパクトが強い魚を複数紹介していきます。
本日の投稿動画
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以下は動画のテキスト版です
お品書き
注意
・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください・キャラ崩壊あり
・うp主はただの「変な生き物好き」です
レイム マリサ 大口
ゆっくりしていってね。
大口
さて、お待たせしました。
変な生き物動画第13回、今回は見た目のインパクトがすごい魚をいくつか紹介していくよ。
レイム
今回は1種類じゃなくて、複数紹介ってこと?
マリサ
一つ一つの紹介は薄くなるって事か?
大口
というよりね、見た目以外は特に珍しくなかったり、レア過ぎてよく分かっていなかったりするけど、見た目のインパクトが強い魚って結構いるんだよ。
大口
で、1種で紹介だと尺が短くなりすぎて動画に適していない魚が結構たまっていたので、それを夏休み特集として一気に動画にしようかなと。
マリサ
小ネタ集みたいなものか?
※生き物紹介のソース元などは動画説明欄にある同時掲載のブログにあります。
レイム
とすると、内容は薄そうね。
大口
それはどうかな?
わざわざ「インパクトがすごい」なんて紹介する魚だよ。
大口
まあ、さっそく1匹目の紹介へ行こうか。
ノーザンスターゲイザー
大口
まず最初はこちら。
マリサ
誰が「妖怪」を紹介しろなんていったんだ?
レイム
流石にこれ、何かの加工画像に釣られただけよね。
大口
2人とも甘いな。
この魚、数年前にネット上でも話題になったから知っている人も多いけど、「ノーザンスターゲイザー」っていう、スズキ目ミシマオコゼ科に分類される魚なんだよ。
大口
で、全体像はこんな感じで、結構しっかりと「魚の形」をしているんだよ。
レイム
なんかあれね、全体像を見ると目と口が真上だからやけに不自然に見えるわね。
マリサ
というか、なんか顔に似合わず名前が中二っぽくて格好いいんだぜ。
大口
ちなみに、日本近海にも多いオニオコゼ科とかも、種によっては顔が上向きで、砂に潜りながら顔だけ出せる構造になっているから、それが更に上向きになったのがこの魚だね。
Spotted ghoul
https://www.fishbase.de/Summary/SpeciesSummary.php?id=10537&lang=japanese
大口
ちなみに、生息域は北米の東海岸沿岸なんだけど、同じような地域にサザンスターゲイザーって近縁種も住んでいるんだよ。
サザン スターゲイザー
スミソニアン熱帯研究所
https://biogeodb.stri.si.edu/caribbean/en/thefishes/species/3928頑丈なボディ。頭は大きく、幅が広く、上が平らで、部分的に皮膚と骨板で覆われていますが、棘はありません。うなじの上部のY字の突起が長くて狭い。目は小さく、頭の上にあります。目の後ろの2つの三角形から正方形の鱗のない領域の下にある一対の電気器官。後鼻孔の溝の後端は、電気器官の上の皮膚の後端よりもはるかに目に近い。前鼻孔は丸く、目の前。目の後ろの三日月形の溝として伸びた後鼻孔。縁取りのある両方の鼻孔。口は大きく、垂直で、フリンジがあります。蓋の上の角の後ろの背骨は鈍く、皮膚が覆われていますが、明らかではありません。互いに接近した2つの背びれ、III-IV の鋭い棘。+ 私、 13-15; 肛門光線0、12-14。鱗で覆われた体。 約80の中間シリーズのスケール。
灰色がかった茶色。頭と胴体の上半分には、多数の大きくて不規則な、暗い縁取りの白い斑点があります。2つの斜めの暗いバーまたは暗いエッジを持つ柔らかい背びれ。尾びれは白く、1 ~ 3 本の暗い縞模様があり、中央の縞模様は尾びれの付け根まで前方に伸びて いません。
サイズ: 少なくとも 44 cm まで成長します。
砂底に生息。
深度範囲: 2 ~ 100 m。
ノースカロライナからブラジルへ。
レイム
殆ど違いがわからないわね。強いていうならノーザンの方は少し顔がいかつい?
マリサ
というかノーザンとサザンなのに住んでる場所にあまり違いが無いのか。
大口
一応、ノーザンの方はノースカロライナ州からニューヨーク州の寒い地域限定で、サウザンのほうはノースカロライナ州からブラジルまでの広い範囲に生息しているみたいだね。
あと、この魚って目の後ろに発電器官があって、デンキウナギのようにそれを狩りに利用しているかもしれないそうだよ。
レイム
この見た目で電気まで発生させるとか、最早モンスターね。
マリサ
ゲームとかに出てきそうだぜ。
ギンザメ目
大口
それじゃあ次はこちら
レイム
ちょっとまって、これなに?
マリサ
さっきのよりある意味モンスターじみているんだぜ。
大口
この魚はその名もずばり「カイブツギンザメ」と呼ばれる軟骨魚類で、英語ではナローノーズキマイラと呼ばれているね。
2022年8月21日訂正
※すみません、最初の画像はギンザメ目ではなく「タラ目ソコダラ科」のマクロウルス・ベルグラス(Macrourus berglax)という魚です。
勘違いしたまま画像を間違って使用していたようです。
コメントで指摘され、画像元のリンクを再度確認し気付きました。
レイム
ということは、これはサメの仲間なの?
大口
サメと付くけど厳密にはサメではなくて「ギンザメ目」と呼ばれる深海魚ね。
4億年くらい前にサメと枝分かれして、深海にのみ残った種だね。
マリサ
名前に「キメラ」とか、更に中二度が増してワクワクするんだぜ。
大口
ちなみに、ギンザメ目はどれもこんな感じで、2016年にニューカレドニア沖の深海でこんな種も発見されているね。
世界で初めてめったに見られない「ゴースト・シャーク」の動画撮影に成功
Gigazine 2016年12月24日
https://gigazine.net/news/20161224-ghost-shark-captured-first-time/独特の姿形からギリシャ神話に登場する架空の生物「キメラ(Chimaera)」の属名を持つ魚「ゴースト・シャーク」の一種が、水深6700フィート(約2000メートル)の深海で泳ぐ様子が世界で初めて撮影されました。
MBARI | The pointy-nosed blue chimaera really gets around
http://www.mbari.org/the-pointy-nosed-blue-chimaera-really-gets-around/ゴースト・シャークが泳ぐ様子は、以下のムービーから見ることができます。
これが世界で初めて撮影された「Pointy-nosed blue chimaera(Hydrolagus trolli)」と見られる魚。
目は薄い膜に覆われ、一見すると死んでいるかのように見えます。一般的なサメのような大きな口はありません。
頭部にはステッチで縫い付けたような跡があり、まるでフランケンシュタインのようです。オスのゴースト・シャークは頭部に伸縮性の性器を備えているとのこと。
深海に住むギンザメ目(Chimaera)の一種で、体内の骨格が骨ではなく軟骨で形成されています。
小さな口の中には歯の板が生えていますが、一般的なサメのように生え替わることはないとのこと。
一見すると上下に口が開きそうな形状ですが、前顎は頭蓋骨に吸収されてなくなっています。
この映像は2009年にモントレーベイ水族館研究所(MBARI)の無人潜水機で撮影されたもので、ギンザメ目の「Pointy-nosed blue chimaera(Hydrolagus trolli)」と考えられています。ただし研究チームも確証が持てていないため、新種である可能性も残されています。Pointy-nosed blue chimaeraは2002年からオーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニア島周辺で生息が確認されていましたが、今回はカリフォルニア湾の沖合いで発見されたとのこと。ゴースト・シャークはいずれも小さくて泳ぐのが速いため、捕まえたり撮影したりするのは困難であり、今回撮影された映像は非常に貴重なものになりました。
National GeographicもMBARIが撮影したゴースト・シャークの映像を取り上げており、MBARIのムービーには含まれていないワンシーンも見ることができます。
MBARIの公式ムービーではわかりづらかったのですが、特殊な形状の口がはっきりと映っているのがわかります。
大口
一応新種ではないかとは言われているけど、ポインティ・ノーズ・ブルー・キメラという種かもしれないともいわれていて、はっきりしないんだよ。
何せ深海魚だからそうそうみつかるものでもないし。
大口
あと、大西洋にはムナグロギンザメっていうこんなのもいるね。
Large-eyed rabbitfish
スミソニアン熱帯研究所
https://biogeodb.stri.si.edu/caribbean/en/thefishes/species/5629体は圧縮され、細長く、細く、糸状の尾に向かって先細りになっています。頭が非常に大きい。鼻は短く、丸く、円錐形です。目は卵形で大きい(頭の長さの約35%)。鼻孔は大きく、口の前にあり、フラップで覆われた深い溝で口の外角につながっています。頭の下の口; 歯はプレートで、上に 2 対、下に 1 対です。肉質の蓋で覆われた、胸の前のえらの開口部。2 つの独立した背びれ。
第 1 背鰭は高く、三角形で、直立し、基部は短く、前部に細長い棘があり、鰭に達するか、鰭をわずかに超えています。この棘は全長に沿って鰭に付着しており、押し下げると第 2 背鰭の起点をはるかに超えて達します。第2背びれ第 1 背側のすぐ後ろにあり、その基部は第 1 背側の基部に肉厚の低い尾根でつながっています。
鰭は低く、基部が長く、縁は中央がくぼんでおり、高さは基部のほぼ中央にあり、鰭の前部の高さの 1/2 です。臀鰭がない。胸鰭は幅が広く、丸みを帯びており、骨盤の起点を過ぎて到達します。基部に沿って丸みを帯びた腹鰭。尾びれは細長く、槍のようで、両方の裂片はほぼ同じ高さで、長い鞭のような後部フィラメントがあります。
側線管はよく発達しており、頭と体が著しく開いており、目の下から口まで、前眼部の下の管が共通の枝を共有しています。肌は滑らかで、うろこはありません。大きな男性、 2-3 の尖った性器。
色は淡い茶色から濃い茶色、またはシルバーグレー。暗色から黒っぽい縁のひれ、基部に沿って明るい縞模様のある第 2 背側、暗色の外縁。
80cmに達する
柔らかい底に住んでいます
深度範囲 450 ~ 1933 m、通常は 800 m 未満。
レイム
なんというか、これはひとによっては「かわいい」と感じそうね。
マリサ
なんか地球外生物感がすごいんだぜ。
キホウボウ科
大口
そして次はこちら。
レイム
ちょっとまって、これ魚?
マリサ
甲殻類じゃないのか?
大口
これは「キホウボウ目」という種で、れっきとした深海魚だよ。
マリサ
深海魚はなんか色々と突き抜けすぎだろ、どうなってんだよ。
大口
種としてはさっきのスターゲイザーと同じカサゴ目の種で、釣りの対象魚のマゴチとかとも近縁のコチ亜目の魚だよ。
あと、 名前からなんとなくわかるだろうけど、同じく釣りの対象魚のホウボウとも近縁だね。
で、このキホウボウ科にはこんなのとか、こんなのもいるね。
まあ、見た目が魚っぽくないといえばタツノオトシゴとかも魚っぽくないし。


レイム
とはいえ、タツノオトシゴと比べたら比較的魚の原型をとどめているのかしら?
マリサ
なんというか、タツノオトシゴは他の生き物に連想できないけど、これとかなんか甲殻類の仲間に見えて不自然すぎるんだぜ。
あとなんだよこれ、地球外生命体か?
深海の奇妙な魚: ホウボウなど
https://www.sportfishingmag.com/story/game-fish/strange-fishes-from-deep-jaggerhead-gurnards-more/
レイム
下半身は魚だけど頭が魚に見えないのよね。
フシギウオ
大口
そして次はこちら。
レイム
ん?これどこが見た目インパクトなの?
マリサ
なんかいかついけど普通に魚なんだぜ。
大口
これは大人の姿ね。
子供はこんな感じ。
レイム
何この…何?
マリサ
これはなんだ?武器か?
大口
この魚はその名もずばり「フシギウオ」という名前で、成魚でも10センチ前後しかない小さな深海魚だね。
ちなみにカンムリキンメダイ目フシギウオ科フシギウオ属の魚で、1属2種のみが知られていて、報告例は大西洋からあって、深度320~1100メートルくらいに生息しているらしいね。
南半球の魚図鑑 The pictorial books->スリナム・ギアナ沖の魚類
硬骨魚綱 キンメダイ目
独立行政法人 水産総合研究センター 開発y踏査センター
https://web.archive.org/web/20150707124022/http://jamarc.fra.affrc.go.jp/zukan/f/f-2/f-m089/f-279.htmフシギウオ科(新称)(Gibberichthyidae),GIBBERFISH
フシギウオ属(新称)(Gibberichthys)SL 74.0 mm
NSMT-P 40240フシギウオ(新称)(Gibberfish),“fushigi-uo”
Gibberichthys pumilus Parr, 1933Specimens examined:6 (SL 68.0~86.0 mm).
Counts:D ?W~?X, ?T~?U, 8~9; A ?U~?V, ?T~?U 7~8; P1 14~15; P2 ?T, 5; GR 6~7+14~17=19~24.特 徴: 頭部は骨質の隆起に富み,それらの多くは放射状の隆起線を有し縁辺部で突出して鋸歯状をなす。背鰭と臀鰭は体の後部で対在し,それらの鰭の前方に一連の遊離棘がある。腹鰭は腹位で1棘5軟条。両顎の歯は微小で歯帯をなす。上主上顎骨が1個ある。体側は小さな円鱗によって覆われるが脱落しやすい。
分 布: 西部北大西洋の熱帯域と南太平洋のサモア諸島付近の深海。
備 考: 1科1属1種。 (上野・佐藤)
Distinctive characters: Head with many ridges, and most ridges serrated. Dorsal fin located above anal fin at the rear part of body, and semi-isolated spines present in front of the fins. Pelvic fin with 1 spine and 5 soft rays. Teeth of jaws minute in bands. One supramaxillary. Side of body covered with deciduous small cycloid scalse.
Distribution: Deep sea of tropical western North Atlantic and South Pacific near Samoan Islands.
Remarks: Monotypic family represented by this species. (Uyeno and Sato)
レイム
で、このなんか尻尾なのかヒレなのか、これは何なの?
マリサ
何かのオプションパーツだぜ。
大口
これね、よく分かっていないんだよ。
クラゲへの擬態とかトカゲのしっぽのような囮とか、或いは幼魚のうちは上層で過ごす深海魚が多いので、表面積を増やして浮力を得るための器官とかとも言われているけど、報告例が少なすぎて解らないんだよ。
大口
実際、以前沖縄美ら島財団研究センターが人工ふ化させたリュウグウノツカイの稚魚もこんな形で、これが表面積を増やして浮力を得て表層を漂うためと言われているしね。
世界初!幻の深海魚「リュウグウノツカイ」の授精ふ化に成功 沖縄美ら島財団
琉球新報 2019年2月21日
https://ryukyushimpo.jp/movie/entry-878437.html
大口
それと、沖縄の座間味島でダイバーさんがマカフシギウオという、同種の魚の稚魚を発見して撮影しているのだけど、それがこれね。
Gibberichthys latifrons の Kasidoron 幼魚 (硬骨魚類、
日本から
Bull. Natl. Mus. Nat. Sci., Ser. A, 33(1), pp. 45–50, March 22, 2007
https://www.kahaku.go.jp/research/publication/zoology/download/33_1/BNMNS330104.pdf沖山宗男1、瀬能浩2、河野隆行3
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1 海洋生態研究所 帝国書院ビル
E-mail: bb8m-okym@asahi-net.or.jp
2 神奈川県立自然史博物館 〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499
E-mail: senou@nh.kanagawa-museum.jp
〒435-0035 静岡県浜松市弘法広野306 正伝寺町173
E-mail: taka3708@f8.dion.ne.jp
以前は 2 つのインド太平洋から知られていた Gibberichthys latifrons の Kasidoron 幼虫の概要
標本は、日本近海から最初に報告されたもので、
生きている魚のイメージ。高知沖で採集された 3 番目の Kasidoron 幼虫、11.2 mm SL は、de-
詳しく書かれています。沖縄の座間味で撮影された約8.5mmのSLの別の幼虫が丁寧に
精査すると、野外で無傷の標本に特有のいくつかの興味深い特徴が明らかになりました。
目の上に突出した突起。これらの 2 つの記録は北の拡張を表しています。
この種の範囲は、おそらく黒潮による輸送に関連しています。
キーワード:カシドロン幼虫、ギベリクチス・ラティフロン、生活様式、日本新記録。
レイム
これはなんというか…。
この何かよく分からない器官が体と同サイズって事?
マリサ
もうちょっと鮮明な画像はないのか?
大口
これね、少なくとも公になっている画像が世界でこれしかないんだよ。
レイム
ものすごくレアって事?
大口
そう、生態から何から謎過ぎて、大人の個体も死体がいくつか発見されているだけで、ほんとよく分からないんだよ。
ミツマタヤリウオ
大口
そして最後がこれ。
ワニトカゲギス目ミツマタヤリウオ科ミツマタヤリウオって種の深海魚で、世界中の水深深度300メートルから1000メートルに生息しているね。
レイム
これは名前が「ミツマタヤリウオ」となっているけど、何が三又なの?
マリサ
これも深海魚だし、やっぱ幼魚に何かあるのか?
大口
マリサ正解。
そして幼魚がこれ。
レイム
…え?
マリサ
エイリアンだ!捕獲しろ!
大口
マリサ、これ地球上の生き物だからね。
レイム
というか三又になっている部分って「目」でいいの?
大口
そうだよ。
ちなみに、この魚はメスは50センチくらいまで大きくなるけど、オスは10センチくらいまでにしかならなくて、ほとんど食事を取らず、メスを探し、生殖にだけ全てを費やすといわれているね。
あとなんでこんな形をしているのかは全くの謎だそうだよ。
マリサ
なんか色々と凄い魚だな。
というか、この珍妙な形から大人の形になるまでに何が起きるんだよ。
大口
どうもね、大人になるにつれて徐々に掃除機のコードみたいに体内に螺旋状に巻かれながら収納されるみたいだね。
あと稚魚のうちは消化器官も対外に出ていて、それも成長と共に「引き込まれていく」ようだね。
レイム
なんというか、何もかもが奇妙過ぎるわね…。
マリサ
きっと地球外生命体なんだぜ!
大口
ま、まあそんなわけで今回はここで終わります。
レイム マリサ 大口
ご視聴ありがとうございました。
大口
おつかれ~
レイム
なんというか、今回はいろんな意味で奇妙だったわね。
マリサ
あのなかにはきっと異星の生物が紛れているぜ!
大口
で、次回も海の生き物を扱う予定なのですが、ちょっと注意点を。
レイム
改まってなに?
大口
次回予定している生き物は、人によっては拒絶反応がおきるかもしれない、いわゆる「気持ち悪い系」の生き物です。
生態から見た目から何もかも奇妙な種が多いのですが、そういう事なので次回の視聴はご注意ください。
マリサ
視聴できないと思った人はブラウザバックが消えたと思って頑張って視聴してほしいぜ。
大口
苦手な人は無理に見なくていいですからね?
マリサ、変なこと言わないでね、怒られるから。
大口
そんなわけで今回はここで終わります。
レイム マリサ 大口
またいつか~